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2020年01月09日

【場面写真】山田孝之『ステップ』 |2020年4月3日(金)公開

【場面写真】山田孝之『ステップ』 |2020年4月3日(金)公開

『ステップ』 |2020年4月3日(金)公開




重松清の小説「ステップ」が、連載終了から約10年の時を経て待望の映画化。山田孝之を主演に迎え、2020年4月3日(金)より全国公開される。

妻に先立たれてから1年。健一(山田孝之)が日々悩みながらも、周囲の人々との関わりの中でかけがえのない日々を過ごし、娘・美紀と共に、そして常に亡き妻を心に感じながら、ゆっくりと成長していく10年間が描かれる本作から、父と娘、そして二人を支える人たちの心温まる場面写真が一挙解禁された。




2歳半の美紀をベビーカーに乗せて保育園を訪れる姿や、小学校低学年の美紀と笑顔で寄り添う姿、そして小学校高学年の美紀とキッチンでハンバーグをこねる姿など、父娘の10年間を切り取った、微笑ましいシーンが登場。娘と過ごすひと時に思わず笑みがこぼれ、すっかり父親の表情になっている山田孝之は必見。




原作者の重松 清は、完成した映画を観て「エンドロールの後も、出てきた人たちが生きていると感じられて、その先をまた書きたいと思った。」と大絶賛している。

ストーリー


健一はカレンダーに“再出発”と書き込んだ。始まったのは、2歳半になる娘・美紀の子育てと仕事の両立の生活だ。結婚3年目、30歳という若さで突然妻を亡くした健一はトップセールスマンのプライドも捨て、時短勤務が許される部署へ異動。何もかも予定外の、うまくいかないことだらけの毎日が始まった。そんな姿を見て、義理の父母が娘を引き取ろうかと提案してくれたが、男手一つで育てることを決める。妻と夢見た幸せな家庭を、きっと天国から見ていてくれる妻と一緒に作っていきたいと心に誓い、前に進み始めるのだ。美紀の保育園から小学校卒業までの10年間。様々な壁にぶつかりながらも、前を向いてゆっくりと<家族>への階段を上る。泣いて笑って、少しずつ前へ。

作品情報


■原作/重松 清「ステップ」(中公文庫)
■監督・脚本・編集/飯塚 健(『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』、『笑う招き猫』、『虹色デイズ』)
■出演/山田孝之、田中里念、白鳥玉季、中野翠咲、伊藤沙莉、川栄李奈、広末涼子、余 貴美子、國村 隼 ほか
■主題歌/秦 基博「在る」(AUGUSTA RECORDS/UNIVERSAL MUSIC LLC)
■製作プロダクション/ダブ
■配給/エイベックス・ピクチャーズ
■コピーライト/(C)2020映画『ステップ』製作委員会
■公式サイト/www.step-movie.jp
■公式SNS/@step2020movie #ステップ

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