『千と千尋の神隠し』の興行収入「316億8000万円」修正|鬼滅が超えるまであと「14億」に
2020年12月15日現在日本における映画歴代興行収入の記録を持つ『千と千尋の神隠し』の興行収入を316億8000万円に差し替えると東宝が発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年6月再上映を行い8億8000万円の興収を上げたため上乗せした形。
2020年12月15日に東宝ラインアップ発表会見を開いた。席上で、吉田充孝映画営業部長(49)は、
現在大ヒット中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の興行収入が302億8930万7700円まで到達しており、今週末にも記録の塗替えが期待されたがもうしばらく時間がかかる見込みとなった。
なお、東宝は興行収入に関する報告を毎年このタイミングで行っているため「鬼滅の刃」との関連性はない発表としている。
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。