横浜流星が輝く作品「独断と偏見」ベスト5+α
2位:ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」
驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダ(清野菜名)と彼女を操る飼育員さん(横浜流星)の最凶バディが、世の中のグレーな事件にシロクロつける。飼育員さんである直輝の目的は正義を体現するためではなくて……?
空手の世界大会優勝経験がある横浜流星のアクションを存分に楽しめる作品。
共演の清野菜名もアクションができるので、戦闘シーンに迫力があってとてもよかった。
暗い過去を背負った陰のあるなのもいい。いい人なのか悪い人なのかよくわからない感じ、目的のためなら人も騙すしちょっとイッちゃってるシーンも嫌いじゃない。
いや役的には怖いんだけど狂った美しい男って…最高ですよね…!
1位:ドラマ「はじめて恋をした日に読む話」
東大受験に失敗して以来、仕事も恋もうまくいかないしくじり鈍感女子の順子(深田恭子)が3人のタイプの違う男性から想いを寄せられる物語。
横浜流星はその中の一人で、髪をピンクに染めた不良高校生の由利匡平を演じており、塾講師の順子の教え子として東大を目指すことになる。
ゆりゆり〜! 鮮やかな無敵ピンクの髪色、大抵の人はイロモノ感が出てしまいそうなのに、違和感なくちゃんとかっこよかったのが素晴らしいなと思って観ていました。これは演技力だけでは成立しなかったと思う。横浜流星だからこそ成立したと思っている。
クールで大人を信用してない匡平が、順子と出会って目標を持ち(はじめは父親を見返すためでもあったが)無理だと思っていた目標を叶えるところも、年がかなり上の順子のことを一途に思い続ける強さもよかった。
ラストの抱き合うシーン、まぁ現実にはないな〜という設定だったけど素敵だった。ちなみにライバル役の中村倫也の役もとても良い。そちら派の方の気持ちもわかる。
番外編:ワイモバイル(Y!mobile)&まとめ
映画やドラマではないが、蹴りを取り入れたダンスのキレがよくて好き。蹴りの高さと速さがただものではない。
役ごとに新たな一面を見せてくれる横浜流星。これからどんな顔を見せてくれるのか楽しみです!
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