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「夜空と交差する森の映画祭2021」 初の4日間開催!今年は昼から夜にかけて実施
「夜空と交差する森の映画祭2021」 初の4日間開催!今年は昼から夜にかけて実施
「夜空と交差する森の映画祭2021」が、2021年10月2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日)の4日間、リアルイベントとして開催決定。森の映画祭は、野外フェス形式で長編映画/インディーズショートフィルムを個性豊かな世界観のなかオールナイトで上映するイベントとして2014年より8年間開催してきたが、2021年はオールナイトではなく昼から夜にかけたイベントとして実施する。
日中は短編映画や世界観を楽しみ、夜に1本の長編映画を鑑賞
例年の森の映画祭がとってきた「オールナイト」のスタイルではなく、「おひさまパート」「おつきさまパート」という連続する2つのパートからなる、昼から夜にかけての実施を想定。日中の「おひさまパート」では、名栗エリアを散策しながら屋内施設にて換気をしながら入れ替え制にて、数十本の短編映画や世界観に浸ることのできるアクティビティ等を楽しむことが出来る。そして、夜の「おつきさまパート」では、夜空の元、『ノーラ名栗』内の野外ステージのスクリーンにてソーシャルディスタンスを保ちながら長編映画を1本楽しめる。
埼玉県飯能市名栗エリアにて、まちのみなさまの協力を得ながら開催
昨年は、”おうち”を舞台に開催した森の映画祭。2021年は都内から車で1時間半の『ノーラ名栗』を中心とした自然豊かな埼玉県飯能市名栗エリアにて、まちのみなさまの協力を得ながら「夜空と交差する森の映画祭2021」を開催する。また、開催に先立ち、森の映画祭では行政や自治会との事前の話し合い、回覧板での周知や住民向け説明会も実施。今後も定期的に町のみなさまと話し合いの場を設けるほか、飯能市の後援も申請中。
イベント初!複数日程で開催
三密を回避するため、参加人数の分散させ、10月2日・3日・9日・10日の計4日間で開催予定。「おひさまパート」は全日基本的には共通の内容、「おつきさまパート」」で上映する長編映画は各日異なる作品の上映を予定している。夜間の宿泊としては、一部キャンプエリアやグランピングエリアも設ける予定。(過去の開催のような深夜のコンテンツの実施はございませんのでご注意ください。)
世界観は「よりみち」地図を片手に探索する1日
町の地図を失ってしまった世界で、たっぷりよりみちをしながら、小さな物語たちを探し、地図を取り戻していく。ここ一年あまりで大きく環境は変わり、ゆっくりできる時間は増えたはずなのに、なぜかいつもせかせかしていて、最短距離ばかり目指してしまう今日この頃。「よりみち」の先にあるのは、遠回りで出会う偶然、道草のたのしさ、遠い誰かを想う時間、物語に身を任せて空間を旅する気持ち、知らないものや知らないことのうれしさ。今年の森の映画祭では、来場者が「よりみち」をたのしめる仕掛けを準備中。開催概要
名称:夜空と交差する森の映画祭2021日時:2021年10月2日(土) / 10月3日(日) / 10月9日(土) / 10月10日(日)
会場:埼玉県飯能市名栗エリア
世界観:よりみち
キャッチコピー:あなたのよりみちが綴る物語。
コンテンツ
・おひさまパート
名栗エリア内での各種アクティビティの実施、数十本の短編映画の上映。各日異なる作品の上映となる場合がございます。
・おつきさまパート
長編映画の野外上映。各日異なる作品の上映になります。
チケット:2021年初夏販売開始予定(入場券、グランピング宿泊券ほか)
サポーター:Filmarks(フィルマークス)
主催:森の映画祭実行委員会 ( 代表 サトウダイスケ )
お問い合わせ こちらのフォームよりお問い合わせください。
公式サイト:http://forest-movie-festival.jp/
森の映画祭プロジェクト ポータルサイト:http://portal.forest-movie-festival.jp/
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