”映画と人を繋ぐ出会い”を掲げる「uni」に新メンバー加入!結成から1年「映画と夢」を語る
映画「佐々木、イン、マイマイン」の製作を行うほか、映画コミュニティSHAKEを松竹株式会社と共同で運営するクリエイティブスタジオのShake,Tokyo(シェイクトーキョー株式会社)が手がける「uni(ユニ)」が結成して一年となり、新メンバーが加入した。
uniは、映画が好きな人、映画館に行く人を増やすことを目標に、ファンに向けたイベントやキャンペーンを手作りで行なっている。映画プロデューサーやインフルエンサーを中心に、素敵な映画や仲間に出会える場所を提供するべく、2020年4月に活動を開始。これまでのSNSキャンペーンでは個性あるハッシュタグを開発し、ファン同士が好きなで楽しくつながれるキャンペーンや話題を生む試写会イベントを企画してきた。SNSやクリエイティブ、それぞれ得意な事を持ったメンバーが集まり、イベント、番組、イラスト、キャンペーンなどジャンルを越境しながらファン目線で映画と人をつなぐストーリーをつくっている。
既存メンバーのDIZ(映画アクティビスト)や汐田海平(映画プロデューサー)に加え、もっちゃん(映画好きYouTuber)、しんのすけ(映画感想TikToker)、haruca(映画好きデザイナー)、キミシマユウキ(パーティーメイカー)などが新たに加入し、新体制にリニューアル。これからの活動への豊富や想いなどを詰めて「映画と夢」を語るコメントを全メンバーが発表した。
コメント
DIZ(映画アクティビスト)
映画と共に生きる人生の素晴らしさを、1人でも多くの人に届けたい。そして、uniを通して、映画が教えてくれるたくさんの気づきをみなさんと分かち合って、“好き“を拡大させていきたいと思っています。その先にあるのは、誰もが自分らしく輝ける世界だと信じています。汐田 海平(映画プロデューサー)
映画には夢があります。日常とは違う華やかな人生を味わったり、知らない人の苦しみに共感したり、まだ見ぬ空の下に連れて行ってくれたり。夢が終わり、再び明るくなった劇場にはたくさんの人がいて、みんなで夢を語ることができます。終わらない夢をスクリーンで紡ぐお手伝いをしていきたいです。タカヒロ(コネクター)
性別、人種、貧富、宗教など、人と人の分断が進むこの社会で、その溝を埋めることができるのが映画のパワーです。『他者を攻撃する動機』は、無知ゆえの不安・恐怖心から来るのではないでしょうか。まずは相手をよく知ること。映画を通して、様々な生き方、主義、思想、哲学、出来事、歴史に触れ、互いを理解し合う努力が、今こそ求められていると思います。アリサ(マーケター/プランナー)
ある時は映画から1日1日を大切に生きることを学び、またある時には「YES」で新しい世界に飛び込む勇気を貰いました。映画に繋いでもらった仲間たちと2018年に初めてイベントを企画。そして、その輪はどんどん大きくなりuniになりました。映画が繋いでくれた出会いを、今度は私たちが繋ぐお手伝いができればと思っています。映画が人生をより豊かにしてくれることを信じて。琴美(PRコーディネーター)
子供の頃の私。辛かった日あの映画を見て思いっきり泣いていた。溢れる好奇心を満たしてくれた。大人への道しるべも、スクリーンの向こう側。映画の外側でいつも夢見てた。いまの私。相変わらず映画の端っこで笑ったり泣いたりしてる。それを懸命に届けてる。未来の私とあなたへ。映画は今、貴方のどこにいますか?まだタイムテーブルとにらめっこしてるといいのだけれど。haruca(デザイナー)
映画を通して学べること・感じることは無限大。そんな映画をもっとたくさんの人に楽しんでもらうきっかけになれば…という想いで、ビジュアルやイラストで映画の魅力を表現する活動をしています。わたしを育ててくれた映画に恩返しをするために、映画好きの輪を広げていきたいです。もっちゃん(プランナー)
大人になって「将来の夢は?」と聞かれても、はっきり答えられなくなってしまった。でも私はワクワクする今を積み重ねていった先に未来を見たい。そしてその隣にはずっと映画があったら嬉しい。今まで1人ではできなかったことを形にして、みんなで映画業界を盛り上げていきたい。
しんのすけ(サポートプランナー)
小学生の頃『シザーハンズ』を観ていなかったら、今の自分はいません。そう言い切れる程、人生最大のきっかけとなる存在が、僕にとっては映画です。あらゆる状況で映画の在り方が変容していく中、作り手として、届け手として今何が出来るのか。映画文化の新たな発信・体験を提案できればと思います。キミシマユウキ(パーティーメイカー)
映画には返しても返しきれない恩があります。そんな映画の良さをもっと多くの人に知ってもらいたい、様々な映画を観てもらいたい、今までなかった方法で作品伝えてみたい。そんな夢を抱えながら映画に対して微力ながら恩返しをここで出来ればと思っています。
■ 「uni」公式WEBサイト:https://www.uni-cinema.com
■ 「uni」公式Twitter:https://twitter.com/uni_cinema
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