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2021年08月11日

『ジャングル・クルーズ』映画とアトラクションの共通点は、まさかの〇〇〇〇!?

『ジャングル・クルーズ』映画とアトラクションの共通点は、まさかの〇〇〇〇!?



「パイレーツ・オブ・カリビアン」のディズニーが贈る、映画最新作『ジャングル・クルーズ』が映画館 &ディズニープラス プレミア アクセスでついに公開!

“ジャングルクルーズ”といえば、多くの人が、ディズニーランドの人気アトラクション(正式名:ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション)を思い浮かべるだろう。同じくディズニーランドのアトラクションである「カリブの海賊」から誕生した『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』では、牢屋にいる海賊たちが、鍵を持っている犬を骨で誘っている描写など、当時のアトラクションの内容を踏襲したシーンもいくつか描かれていたが、この『ジャングル・クルーズ』でもアトラクションの要素がしっかりと組み込まれているという。



多くの人々がディズニーランドの「ジャングルクルーズ」に乗り込むのと同じように、本作の中で、フランク船長のオンボロ船に乗り込む事になる好奇心旺盛な女性博士リリーを演じたエミリー・ブラントは、「アトラクションにとても忠実だと一番最初に感じるところは、船の船長(スキッパ―)として最初に出会ったときのフランクの最悪なダジャレね。」と、まさかのコメント!

「アトラクションのジャングルクルーズのスキッパーはダジャレを連発するでしょ。だから私たちも今回の映画で観客のためにそこを満たしておこうと思ったのよ。ほんとに最悪と言えるほどのダジャレだから、聞いている方は、ソレって面白いつもりなの? と思ってしまう。けど、それでも彼がダジャレを連発し続けると、だんだん可笑しくなってくるのよね。」と、“ダジャレ”が、本作とアトラクションをつなぐ1つの要素として、これでもかと組み込まれているようだ。ダジャレを連発するというフランクを演じるドウェイン・ジョンソンの姿にも注目をしてみるといいだろう。



さらに、エミリーは、「もうひとつ、アトラクションと似ているところは、この映画にも“サム”のキャラクターが登場することね。“滝の裏”などおなじみのギャグも使っているわ。カバも出るしね。港にはジャングルクルーズのボートもあるのよ。」と、ダジャレ以外の共通点についても教えてくれた。アトラクションの最後あたりに登場する、赤と白のボーダーの腰巻がトレードマークの“サム”のキャラクターの登場に加え、アトラクションのスキッパ―が案内するおなじみの観光スポット等も登場(!?)し、なんとジャングルクルーズのボートも登場しているというのだ。こういった要素を探しながら、本作を見るというのも楽しいかもしれない。

作品情報

原題:Jungle Cruise  
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 
監督:ジャウム・コレット=セラ 
出演:ドウェイン・ジョンソン エミリー・ブラント

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