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2021年10月07日

声劇「燈の守り人」〜明治開国編~2夜連続で開催決定!灯台を擬人化したオリジナル・エンターテインメント

声劇「燈の守り人」〜明治開国編~2夜連続で開催決定!灯台を擬人化したオリジナル・エンターテインメント



声劇(ライブ形式朗読イベント)「燈の守り人」〜明治開国編~が、11月1日、2日にオンラインとオフラインでの同時開催が決定した。

全国灯台文化価値創造フォーラムは、全国の灯台の奥深い魅力をオリジナルストーリーとして磨き上げ、88の灯台をキャラクター化(擬人化)するオリジナル・エンターテインメント『燈の守り人』プロジェクトと連携して、灯台の新たな歴史・文化価値を創出する活動を推進している。

本公演は、そのプロジェクトの一つとして開催。脚本は小野田庄一郎氏と吉田がぷ氏、登壇は青二プロダクション所属の豪華声優陣、同一の脚本を異なる声優が演じる「Wキャスト」式の魅力満載のイベントとなる。

明治初期、海と陸の境界線──西洋式灯台をめぐる者たちの物語をファンタジーに昇華し、イケメンキャラクターの競演で贈る朗読劇で、各キャラクターは、灯台そのものが実際に有する歴史やエピソード、また、灯台にまつわる者をベースに新たな創作を施し、深みある個性を吹き込まれることによって、その魅力を存分に表現する。

GPSの登場等により、航路標識としての必要性が低下し、その存在意義が薄れつつある灯台。灯台が失われてしまうことは、海とともに生きてきた日本の歴史や文化を失ってしまうことであると考え、多くの方に灯台をより身近に感じ、灯台に想いを馳せていただくことを目的に「燈の守り人」プロジェクトが発足した。この活動は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環。

作品情報

声劇「燈の守り人」〜明治開国編~
10月1日より、チケット発売中
●キャラクター・出演声優
・杉重旺太郎:(11月1日、2日:置鮎龍太郎)
・ブラントン:(11月1日:赤羽根健治・11月2日:野島健児)
・藤倉見達:(11月1日:粕谷雄太・11月2日:白石涼子)
・東朔之丞:(11月1日:菅沼久義・11月2日:竹内良太)
・巡礼官など、かつstoryteller:(11月1日、2日:宮崎寛務)
※オープニングムービーナレーション:服部想之介
●脚本、演出、音響
脚本:小野田庄一郎、吉田がぷ
演出:小野田庄一郎
音響:上岡由季(よしもとブロードエンタテインメント)

公演詳細、各キャラクターやコンテンツは、公式サイトをご確認下さい。
【公式】燈の守り人 https://www.akarinomoribito.com/

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