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2021-10-31

公開情報

『マリグナント 狂暴な悪夢』ホラー映画界の新たなるアイコン“G”の正体に迫る!



ホラー界の異才ジェームズ・ワン監督が、自ら書き下ろした待望の完全オリジナルストーリー『マリグナント 狂暴な悪夢』が、満を持して11月12日(金)に日本公開となる。

ジェームズ・ワン監督が手がけた『ソウ』のジグソウや『死霊館』のアナベルなど、名作ホラー映画にはその作品を象徴するキャラクターが付き物だ。本作においては“G”と呼ばれる存在がそれに当たるのだが、現状開示されている情報と過去のホラーアイコン達とを比較しながらその正体に迫りたい。今回はホラーアイコン達を大きく【人間型】、【人形型】、【幽霊型】、【化け物】の4つに分類したので、順番に見ていく。

【人間型】 例『ソウ』:ジグソウ、『13日の金曜日』:ジェイソン・ボーンズなど

(C)2008 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.

常軌を逸した知能や筋力を持つが一応人間の範疇に留まっている存在で、印象に残るビジュアルのマスクを付けていることも多い。”G”のシルエットは人間の形を留めているように観えるので、【人間型】の可能性は高い。マスクについては顔周りがハッキリと分からないので何とも言えないが、印象的なマスクを付けている可能性は捨てきれない。

【人形型】 例『アナベル 死霊館の人形』:アナベル人形、『チャイルド・プレイ』

(C)2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

文字通り人形の形をした存在。アナベルの様に存在するだけで周囲に不幸をまき散らすものもあれば、チャッキーの様に能動的に人を襲うタイプもいる。“G” は自ら襲いに行っている様なので少なくともアナベルタイプでは無いと思われる。人形かどうかは何とも言えないが、ひょっとするとチャッキーに続く新たな殺人人形なのかもしれない。

【幽霊型】 例『リング』:山村貞子、『呪怨』:佐伯伽椰子など

(C)2015「呪怨 ザ・ファイナル」製作委員会

日本のホラー映画に多く見られる肉体を持たない霊的な存在。”G”が現れる瞬間に空間が歪むような描写が見受けられ、シルエット的にも髪型は貞子や伽椰子同様ロングヘアーだと思われるので、【幽霊型】の線は否定できない。ジェームズ・ワンも日本のホラーから大きな影響を受けていると語っているので、ジャパニーズ・ホラーを彼なりに再解釈したものが”G”なのかもしれない。


【化け物型】例『エイリアン』エイリアン、『ヘルレイザー』ピンヘッドなど

(C)1979 Twentieth Century Fox Film Corporation. (C)2003 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved

宇宙や魔界からくる者もいればどこから来たか分からない者もいて出自は様々。人間ではない別の生命体、或いは概念の様なものまで、他のタイプと比べてバリエーションが豊かなのが特徴。“G”も明らかに普通の人間ではない動きをしているので、ひょっとすると別の世界から来た未知の生命体なのかもしれない。


様々なホラーアイコンを振り返ってきたが、ホラー映画界の革命児、異才ジェームズ・ワンが手がける新作ホラーということは、これらの分類に分けることの出来ない全く新しい存在の可能性もある。ホラー映画をこよなく愛し、幾つものホラー映画をヒットさせてきた彼が送り出すオリジナル作品だということを鑑みれば、実はこの全く新しい存在であるという説が最も”G”の正体に近いのかもしれない。ホラー映画界、ひいては映画界の新たなアイコンになる可能性を大いに秘めた”G”の衝撃の姿はぜひ、劇場でご覧いただきたい。

ストーリー

ある日を境に、目の前で恐ろしい殺人を目撃するという「悪夢体験」に苛まれはじめるマディソン。予測不能な素早い動きと超人的能力で、人々を殺していく漆黒の殺人鬼。彼女が夢の中で見た殺人の数々は、現実世界でも起きてしまう――。 殺人が起きる度、マディソンはリアルな幻覚かのように殺人現場を疑似体験し、少しずつ自身の秘められた過去に導かれていく。そして、ついにその邪悪な手がマディソンの元へ届くとき、その“狂暴な悪夢”の正体=G が明らかに…!?

作品情報

■タイトル:『マリグナント 狂暴な悪夢』
■監督:ジェームズ・ワン (『ソウ』シリーズ、『死霊館』シリーズ、『ワイルド・スピード SKY MISSION』監督、『アクアマン』監督)
■脚本:アケラ・クーパー ■原案:ジェームズ・ワン&イングリット・ビス&アケラ・クーパー
■製作:ジェームズ・ワン、マイケル・クリアー 
■製作総指揮:エリック・マクレオド、ジャドソン・スコット、イングリット・ビス、ピーター・ルオ、チェン・ヤン、マンディ・ユウ、レイ・ハン
■出演:アナベル・ウォーリス(『アナベル 死霊人形の誕生』『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』)マディー・ハッソン、ジョージ・ヤング、マイコール・ブリアナ・ホワイト
■原題:MALIGNANT ■レイティング:R18+ 
■配給:ワーナー・ブラザース映画
■公式HP:malignant.jp #マリグナント
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