“新スースク”スピンオフドラマ『ピースメイカー』予告編動画公開!
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DC人気シリーズ『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』から飛び出した過激派ヒーローのスピンオフドラマ『ピースメイカー』が、4月15日(金)よりU-NEXTにて見放題で独占配信。配信に先駆け予告編動画と公式サイトが公開された。
終身刑の悪党たちが減刑を条件に成功率0%の極秘任務に挑む、DCコミックス発の『スーサイド・スクワッド』は、悪党ならではの物騒な掛け合いやアクションが話題を集め、2016年に公開された第1作は全世界で興収7億4,000万ドルを記録。
そして、昨年8月に公開した第2作『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』では、マーベルの人気作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を手掛けたジェームズ・ガン監督によって、クセのあるキャラクター設定とR指定の過激な内容にリニューアルし、日本でも多くのファンを生んだ。
そんな『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』から登場した人物のスピンオフシリーズがドラマ『ピースメイカー』としてついに公開。筋骨隆々な射撃の名手で、アメリカへの強すぎる愛国心ゆえに「平和のための殺人」を繰り返す非道徳的な思想を持ち、劇中でもひときわ強烈な印象を残した“過激派ヒーロー”の活躍を描く。
「スターフィッシュ計画」の任務中に負傷したタスクフォースXの1人・ピースメイカーは、奇跡的に一命を取り留めるも、任務の失敗を受け自分の行いは正しかったのか自問自答を繰り返していた。そんななか、部隊の司令塔であるアマンダ・ウォラーの命令で、蝶型の地球外生命体の侵略を阻止する新任務「バタフライ計画」に駆り出され、アマンダの部下・エミリアとエコノモス、新人エージェントのアデバヨ、リーダーのマーンらとエイリアン駆除にあたる。
バタフライが脳に寄生し乗っ取られた文化人の暗殺を命じられるピースメイカーだが、寄生者とはいえ罪なき人間を殺すことに迷いを抱く。そこには、「スターフィッシュ計画」での過ち、さらには幼少期の父親との確執などが関係していて……。「平和のためならどんな犠牲も厭わない」無慈悲な殺人兵器として暗躍してきたピースメイカーが、新たな任務にあたり、彼の過去や「真の平和」について向き合うことになる注目のシリーズとなっている。
本作では『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』に引き続き、ジェームズ・ガンが製作総指揮を務める。ガン監督ならではのユーモアで下ネタ全開な会話劇と痛快なアクションシーンは本作にも健在。刑務所を抜け出し市民生活を取り戻したピースメイカーだが、彼の少しネジが外れた、ヒーローかぶれな言動の一つ一つにクスリとすることは間違いない。
一方で、ピースメイカーの過去についても掘り下げられ、お調子者な中にも時折寂しげな表情をのぞかせる彼の姿や、今後の「DCエクステンデッド・ユニバース」につながる演出も見られたりと、ファン必見のドラマに仕上がっている。
主演も『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』からジョン・シナが続投。日本語吹替版には、映画版から登場したピースメイカーを含むキャラクターに、大塚明夫、水樹奈々、遠藤純一が続投するほか、今作からの新キャラクターに斉藤貴美子、上田燿司、前野智昭といった豪華声優陣の出演することが決定した。
また、4月15日の配信までの間、U-NEXT公式のTwitterおよびYouTubeチャンネルにて本編からの切り出し映像やピースメイカー本人による小ネタ動画の公開も予定されている。
ストーリー
「スターフィッシュ計画」によるヨトゥンヘイムの事件で死亡したかと思われたピースメイカー。奇跡的に一命を取り留めるが、引き続きアマンダ・ウォラーの監視下に置かれ、人間の脳に寄生する蝶型の地球外生命体「バタフライ」を駆除する危険任務を命じられ、彼女の部下のエミリア、エコノモス、新人エージェントのアデバヨらとともに調査にあたる。
作品情報
『ピースメイカー』(原題:Peacemaker)<全8話>4月15日(金)より U-NEXTにて見放題で独占配信
【配信開始日時】2022年4月15日(金) 0:00 第1話配信予定(毎週1話ずつ配信)
【公式サイト】https://www.video.unext.jp/title_k/peacemaker
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