映画「マインド・コントロール ~執着の憎悪~」4 分半のノーカット本編映像が到着!
人生に変化をもたらすライフコーチのその裏の思惑をスリリングに描いた映画「マインド・コントロール ~執着の憎悪~」より、4 分半の本編映像がノーカットで解禁された。
映像は、ライフコーチのアシュリーと依頼人のクリスティンが出会い、「変化に乾杯」とグラスを合わせるシーンから始まる。ワインを一口飲んで「もう十分」と早々に切り上げるアシュリーは、クリスティンの成長のためのビジョンボードを掲げ、「これを読んで」と自己啓発本を渡し、スナック菓子などの有害な影響を排除させ、とにかく良い習慣を作るよう次から次へと改善点を指南する。
これからマネジャー職の面接を受けるというクリスティンは、アシュリーからファッションチェックを受け、さらに面接では“先方の会社の失敗例をあえて持ち出すのが大事”というアドバイスにやや疑問を示すも、アシュリーに丸め込まれる。
いざ面接に向かったクリスティンは、面接官に「もう少しデジタルメディアに詳しい人材が欲しい」と告げられ不採用を予感するも、アシュリーのアドバイスを思い出し、意を決して「採用すべきはデジタルメディアの人材ではありません。企画を失敗させない人が必要です」と発言し、無事に持ち直す。面接の成功を電話でアシュリーに知らせるクリスティンは、「あなたにいてほしかった」と信頼を見せるが、一方そのすぐ近くには「クリスティン、いつもそばにいるわ」と身を潜め奇妙な微笑みを浮かべるアシュリーの姿が…。
人生を好転させるために日常に変化を起こす主人公のひたむきな姿のその裏側に実は潜んでいるかもしれない、マインド・コントロールの恐ろしさを示唆するスリリングな映像になっている。
本作は、2月10日(金)よりHuluにて、2月15日(水)よりU-NEXTにて配信開始される。
ストーリー
仕事でも私生活でも言いたいことを飲み込んでしまう性格のクリスティン。フラストレーションが溜まる中、現状を打破すべくライフコーチを雇うことに。「最高の人生に導く」をモットーとするアシュリーと契約したことで、人生がどんどん好転していく。しかしその裏にはアシュリーの恐るべき思惑が隠されていた。作品情報
監督:レイチェル・アネット・ヘルソン/プロデューサー:マイケル・モーラン、ジョセフ・ウィルカ、ティモシー・O・ジョンソン出演:クリスティン:ダニエル・バエス/アシュリー:アリッサ・フィロラモ/サラ:サマン・ハーサン・カーン
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
(C)2023 A&E Television Networks. All Rights Reserved.