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2023年05月04日

『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第4話に飯沼愛が古田新太の娘役で登場!濱田龍臣と共に物語を翻弄

『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第4話に飯沼愛が古田新太の娘役で登場!濱田龍臣と共に物語を翻弄


『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第4話に、女優発掘・育成オーディション『TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日_』で約9000人の中からグランプリに選ばれ、2021年に女優デビューを果たした飯沼愛が、メインゲストとしてテレビ朝日のドラマに初出演する。

デビュー作『この初恋はフィクションです』や『パパとムスメの7日間』で次々と鮮烈な印象を残してきた飯沼が今回演じるのは、古田新太の娘役。子役時代から演技力に定評のある濱田龍臣もゲスト出演し、2人そろって物語を翻弄する。


飯沼が演じるのは、横浜みなとみらい署強行犯係長・江戸一(古田新太)の娘・陽葵(ひまり)。女子高生の彼女は思春期真っただ中で、父親にも何かと反抗的な態度を取ってしまう日々。刑事としては捜査一筋32年、がむしゃらに突き進んできた江戸も、娘への接し方には頭を悩ませていて……。とここまでは父と娘のあるある風景なのだが、あろうことか、仮にも刑事の娘である陽葵に共犯説が浮上してしまう。

事の発端は、豪太(桐谷健太)ら強行犯係が捜査を担当することになった「餃子泥棒事件」。この事件では、3人組の男が無人餃子店から大量の餃子を盗み、フリマアプリに出品していたことが判明するのだが、捜査過程で、豪太らが被疑者の1人として目を付けた大学生・三鷹蒼(濱田龍臣)のアリバイを、陽葵が証言。しかも、これが偽証である疑いが出てきて……。


まさか陽葵も共犯なのか!?ほかでもない我が娘への疑惑が深まる中、父として苦悩する江戸。と同時に、捜査も思いのほか難航。豪太ら刑事チームはもちろん、二階堂俊介(北村有起哉)ら検察チームも苦戦を強いられることに。しかも最後の最後には、誰も予想できなかったであろう《衝撃展開》も待ち受けていて……。
 
《ケイジとケンジとハンジ》の物語はもちろん、《パパとムスメ》の物語からも目が離せない第4話。さらに今回は飯沼と濱田に加え、お笑いコンビ「たんぽぽ」の川村エミコもまさかの場面でサプライズ出演することに。どんなシーンに登場するのか、こちらも見逃せない。

第4話(5月4日放送) あらすじ

目出し帽で顔を隠した3人組の男が無人餃子店に侵入。126パックもの冷凍餃子を盗んだ上に、鉢合わせになった女性を突き飛ばして逃走した。捜査を開始した仲井戸豪太(桐谷健太)ら横浜みなとみらい署強行犯係の面々は、盗まれた餃子がフリマアプリに出品されているのを発見。出品者が大学生・三鷹蒼(濱田龍臣)であることを突き止める。
 
ところが、豪太と目黒元気(磯村勇斗)が事情聴取をすると、三鷹は「きっとアカウントを乗っ取られたんだ」と主張し、窃盗傷害事件への関与も、餃子の出品も否認。事件があった時刻も、以前バイト先で知り合った女子高生とボイスチャットをしながら、ソーシャルゲームをしていたという。しかも、この証言を受け、強行犯係の係長・江戸一(古田新太)の顔色が一変する! なんと、女子高生はほかでもない…最近何かと反抗的な我が子・陽葵(飯沼愛)だったのだ!!
 
江戸が慌てて確認すると、陽葵も三鷹とゲームをしていたと証言。しかし…その矢先、三鷹のアカウントに乗っ取られた形跡はないことが判明する。だとすれば、餃子を出品したのはやはり三鷹本人。そして、陽葵のアリバイ証言はウソだったと考えざるを得ない…。まさか陽葵も共犯なのか!? 疑惑が深まる中、みなとみらい署に呼び出された陽葵は「警察なんか大嫌い!」と、敵意をあらわに…。しかもこの事件、やがて二階堂俊介(北村有起哉)ら検察チームも苦戦を強いられる事態へと発展し…!

番組情報

『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』
◆番組ホームページ: https://www.tv-asahi.co.jp/keiji_kenji_hanji/
◆Twitter: @keijito_tvasahi
◆Instagram:

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