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映画コラム

20年前の「どんでん返し」、色褪せない。(ゆとりですが名作観てみた)

こんにちは。平成5年生まれ、23歳のながちです。「魔女の宅急便」よりも遅く生まれました。1人のゆとり女子として、名作の感想をシネマズに書かせていただいております。前回記事=ゆとりですが「LEON」を観てみた。名作って悲しい映画のことなの?今...
映画コラム

60年代に世界をバズらせたビートルズ!突然ライブ活動休止の理由とは?

本作「ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years」は、1962年のコンサートツアー開始から、66年のコンサーツアー活動停止までの期間を通して、当時人気絶頂だったビートルズと社会との関係や、彼ら...
映画コラム

「真田十勇士」は日本版「スーサイド・スクワッド」!戦隊ライダー好きも必見!

(C)2016『真田十勇士』製作委員会2014年に上演された大ヒット舞台劇、「真田十勇士」を映像化したのが、22日より劇場公開中の大作時代劇映画「真田十勇士」だ。監督は舞台版も演出した堤幸彦監督、主演に中村堪九郎・松坂桃李を中心に人気若手男...
映画コラム

『怒り』感想、ボーイズラブ全開な綾野剛に萌えた理由

公開中の映画『怒り』は豪華俳優陣の共演と、20億円近い興行収入を記録した『悪人』の李相日監督×吉田修一脚本作品であること、そして各方面からの絶賛が大きな注目を集めています。ここでは、本作の魅力と、作品のテーマをどう捉えるべきかを、たっぷりと...
映画コラム

『君の名は。』の深すぎる「15」の盲点

■「君の名は。」関連記事(C)2016「君の名は。」製作委員会『君の名は。』は2016年から2017年にかけて、興行収入250億円を突破する、とてつもない記録を打ち立てました。本記事では『君の名は。』を劇場で5回観た筆者が、気付きにくい“盲...
映画コラム

「スター・トレックBEYOND」/えらく「ワイルド・スピード」っぽい内容じゃないかと言われても、この監督だからなあ。

■「役に立たない映画の話」(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.J.J.からジャスティン・リン監督へ。先輩 リブート開始以来3作目となった「スター・トレック」のリブート・シリーズだけ...
映画コラム

真田イヤーのラストを飾れ!純粋娯楽時代活劇「真田十勇士」登場!!

(C)2016『真田十勇士』製作委員会等身大の魅力で見せる時代劇の話をしたばかりだが、もちろん娯楽時代活劇だってある。もとも真田幸村と真田十勇士といえば、戦国時代モノの講談・フィクションでは人気キャラクターで様々な形で作品化されてきた。ちょ...
映画ビジネスコラム

疾風怒濤!! 2016年夏休み興行の総括を試みる/その2=邦画編「ONE PIECE・・」50億円突破とファミリー番組

■「役に立たない映画の話」(C)2016「君の名は。」製作委員会前回の記事:疾風怒濤!! 2016年夏休み興行の総括を試みる/その1=洋画編 シリーズ作品依存過多と、ネタバレ宣伝「君の名は。」「シン・ゴジラ」は別格として。先輩 では引き続き...
映画コラム

広瀬すず、限界を超えた過激な演技!映画「怒り」は女優魂のガチ勝負!

(C)2016映画「怒り」製作委員会2010年公開の大ヒット映画「悪人」を世に送り出した、原作吉田修一X監督・脚本李相日の名コンビが、豪華キャスト集結で再び世に問う話題作、それがこの映画「怒り」だ。残念ながら「聲の形」や「BFG」と同時期公...
俳優・映画人コラム

ミュージカルから金田一、『真田丸』まで、旺盛に活躍中の名優・草笛光子

■「キネマニア共和国」写真家『早田雄二』が撮影した銀幕のスターたちvol.42現在、昭和を代表する名カメラマン早田雄二氏(16~95)が撮り続けてきた銀幕スターたちの写真の数々が、本サイトに『特集 写真家・早田雄二』として掲載されています。...