映画コラム 新たなる“デビルマン”対“マジンガーZ”!?2018年は永井豪イヤーだ! (C)永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会2017年が終わり、いよいよ2018年が始まりますが、この年は長年カリスマ的な人気を誇り続ける伝説的漫画家・永井豪の画業50周年にあたります。これを記念して正月早々、老若男女を問わず映画ファンお... 2017.12.30 映画コラム
映画コラム 恋に右往左往するヒロインを楽しめる4作品 人間、何かに夢中になると周りのものが見えなくなって、周りの人を振り回したり、傷つけたりするものです。しかも、たいていの場合は当の本人に悪気がなかったり、自覚がなかったりする場合が多いです。なまじ、周りの人間は事情を知っていたりするので強く言... 2017.12.29 映画コラム
映画コラム 『殿、利息でござる!』は、新年にお金を貯めたくなる(!?)庶民派時代劇 (C)2016「殿、利息でござる!」製作委員会時代劇と一口に言いましても、実はいろいろジャンルがありまして、チャンバラに力を入れたアクションものがあれば、武士道の批判を描いた社会派作品もあれば、歌舞伎や浄瑠璃を原作にした古典文学的な作品も多... 2017.12.29 映画コラム
映画コラム 2018年の大作映画のキーワードは“想像力”と“作家性”か?注目大作をピックアップ ■「〜幻影は映画に乗って旅をする〜」続編、リメイク、リブート、ユニバースと、数年前まではネガティブに捉えられることが多かった大作の傾向は、3DやIMAXなど時代の流れに沿ったフォーマットで新たに生み出されるという強みを得て、すっかり印象が変... 2017.12.28 映画コラム
映画コラム 「胸出せばいいでしょ」って女優、全部潰すつもりか?2017年1番の大女優の濡れ場 (C)2017映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会■映画の濡れ場大好き芸人の濡れ話おそらく今年最後になるであろうこのコラム。来年もどうぞよろしくお願いします。これが理想的な濡れ場なんではないだろうか?追い求めていた濡れ場。濡れ場界... 2017.12.28 映画コラム
映画コラム 2017年の“良い意味で超イヤな気分になれる”映画ベスト10 2017年も残りあとわずか。新年に向けて爽やかな気持ちになれる映画を観るのももちろん良いですが、時には無理をせずに“とことん暗い気持ちになってみる”ことも生きるためには必要です。ここでは2017年に公開された作品の中から、筆者が独断と偏見で... 2017.12.27 映画コラム
映画コラム 「素敵な出会いに役立つ恋愛映画カタログ」第1回『最後の恋のはじめ方』に学ぶ! 一時期は、すっかりSFアクション大作映画のイメージが強かった、人気俳優のウィル・スミス。彼が軽快に恋愛指導のプロを演じるのが、今回取り上げる2005年のラブコメ映画『最後の恋のはじめ方』です。実は本作の出演まで、ウィル・スミスにはアクション... 2017.12.26 映画コラム
映画コラム 賛否両論の『最後のジェダイ』こそSW史上最高傑作!吹替版で鑑賞すべき理由とは? © 2017 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved昨年末に公開され高い評価を得た『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に続き、また今年もスター・ウォーズの新作公開の季節がやって来た。しかも... 2017.12.25 映画コラム
映画コラム なぜそれを選んだし! 「そういえばこれもクリスマス映画じゃね?」作品を選んでみた Photo on Visualhunt「クリスマスに観るおススメ映画!」というのは、どうしても毎年毎年やっていれば自ずと絞られてきてしまう。もちろんそれらは名作ばかりで、『素晴らしき哉、人生!』や『34丁目の奇跡』といった古き良き映画から、... 2017.12.23 映画コラム
映画コラム たまには趣向を変えたクリスマス。ややコア向けのクリスマス映画6選 ■「〜幻影は映画に乗って旅をする〜」Photo on Visual Hunt年末の最大のイベント、クリスマス。家族や恋人、友人と楽しく過ごすこの時期に欠かせないのが、そのムードを盛り立ててくれる映画。というような触れ込みで、毎年この時期にな... 2017.12.23 映画コラム