知念侑李と中川大志が撮影中にイチャイチャ!?『坂道のアポロン』完成披露試写会レポート!

(C)2018 映画「坂道のアポロン」製作委員会 (C)2008 小玉ユキ/小学館

知念侑李単独初主演、中川大志、小松菜奈共演、三木孝浩監督作品『坂道のアポロン』が2018年3月10日(土)に全国公開となる。

公開まで約1ヶ月となった2018年2月5日(月)に東京・EX THEATER ROPPONGI で完成披露試写会が行われ、主演の知念侑李、共演の中川大志、小松菜奈、中村梅雀、真野恵里菜、三木孝浩監督が参加した。

(C)2018 映画「坂道のアポロン」製作委員会 (C)2008 小玉ユキ/小学館

孤独な青年・薫(知念)が転校先の高校で、一生ものの友情と恋、そして音楽と出会ったことから、自らの人生を切り開いていく姿を描く本作。映画単独初主演の知念は、「この映画のお話を聞いてからはプレッシャーに押しつぶされそうになりながら生活していたけれど、撮影現場に入ったら皆さんが温かい方ですんなりと入れた」と振り返り、「撮影の合間にバドミントンやトランプゲームをしたり、キャストだけではなくスタッフの皆さんと撮影以外でコミュニケーションをとることができたのが、愛のある温かい作品になった要因」と感謝した。

撮影のために約10カ月間のピアノ特訓にも挑んだが「最初は『モーニン』のイントロを 2 時間くらい練習したけれど、周りが凄く褒めてくれて“いけるかも?”という気持ちにさせてくれた。そうなると練習でも“どんな顔をしてくれるんだろう?”と思いながら弾くのが楽しくなった」と“褒めて伸ばす方式”がしっくり来たようで、「褒めるのが上手かったですね、気持ちが乗りました」と会場を笑わせた。

(C)2018 映画「坂道のアポロン」製作委員会 (C)2008 小玉ユキ/小学館

同じくドラム特訓に励んだ中川は、「ジャズドラムは初めてでどんなものかと叩いてみたけれど、緊張してうまく叩けず、帰り道では“役を降ろされたな”という気持ちになった。そこから知念君と連絡を取り合いながら、焦りながら…。知念君はいないところでも褒められていましたから」と苦笑い。

すると知念は、知念の前で中川が絶賛されていたことを明かし、「大人たちに上手くコントロールされたんですね」と、周囲に手の上で転がされていたことに愕然としていた。

(C)2018 映画「坂道のアポロン」製作委員会 (C)2008 小玉ユキ/小学館

2人の特訓の苦労を知る小松は「撮影がセッションはじまると顔が生き生きしてきて、2 人の視線も熱くて、時に目線がイチャイチャして、“なんだこれは!?”と思った。お互いがお互いを高め合って、いいものにしたいという気持ちが出ていて、自然と涙が出ました」と報告。

“イチャイチャ”に黄色い悲鳴が上がると、「イチャイチャしてないよ!」と否定する知念と中川だったが、なぜかお互いの靴下とネクタイを褒め合うという謎の照れ隠しで“イチャイチャ”により真実味を与えていた。

中村も自身が参加したセッションシーンがお気に入りのようで、「皆和気あいあいとしていたし、カットがかかっても演奏をしている。セッションの時に交わす目が本気でキラキラしていて、こういう音楽映画は凄い!と思った。自分も素で楽しんでベースを弾いています」と見どころに挙げた。

真野は撮影中のキャスト陣との交流について、「お昼休憩の時に小松さんに『ご飯を食べたらバドミントンするよ!』と言われて、4人でやりました。朝から撮影しているのに、お昼休みにこんなに全力でやるんだと驚いた。でもそういう活力が作品の中にも活きていて、その輪の中に入れてよかった」と当時を振り返り笑顔を見せた。

三木監督は、映画のクライマックスでもある文化祭でのセッションシーンについて言及。「孤独を抱えた 2 人がセッションの瞬間に目線を交わしている姿を見たときには、ウルっとくるような感動があった。これをそのまま映画で伝えればいいんだと思わされた」と、知念と中川が生み出すフィーリングに太鼓判だった。

セッションシーンの絶賛が相次ぐ中、2月16日に22回目の誕生日を迎える小松に、知念がピアノ、中川がドラムを叩いてバースデーソングを生演奏するサプライズを敢行。冒頭からステージ上に配置されていたピアノとドラムに、知念は「飾りじゃないですか?音出るんですか?」ととぼけるも「もう手が汗でびちょびちょ」と久々の演奏に緊張気味。それでも劇中同様に中川と視線を絡ませ、楽曲「モーニン」からの「ハッピーバースデートゥーユー」の粋な流れのセッションを聴かせ、ステージにはケーキが登場する演出も行われた。

まさかの「ハッピーバースデートゥーユー」のセッションと客席も巻き込んだ合唱に、当の小松は目を丸くして驚きながら「ウソー!まさか過ぎちゃって今の状況がわからない。なんの曲だろう?って思うくらい、嬉しすぎます!」と忘れられない瞬間に。大役を終えた知念は「これがあったから凄く緊張していた。でも久々に目を合わせて演奏すうと思い出すものがあった」とほっと胸をなでおろし、中川も「撮影以来のセッション。半年以上経っているよね。目が合うたびにキュンキュンした」と“イチャイチャ”時間を再び思い出し、知念と肩を抱き合った。

(C)2018 映画「坂道のアポロン」製作委員会 (C)2008 小玉ユキ/小学館

最後に知念は、「ゆっくりと眠れそう!」とすっきりした表情を見せつつ、映画について「どの世代にも通じる、心に刺さる作品。今日観ていただいて、いいなと思ったら、友人、恋人、大切な人ともう一度観に来てほしい」とメッセージを贈った。

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