ベルと野獣の愛に…映画『美女と野獣』本予告解禁!

同名ディズニー・アニメーションをエマ・ワトソン主演で実写映画化する『美女と野獣』より、日本版本予告映像が解禁となった。

映画『美女と野獣』日本版本予告映像解禁


ひとりの美しい王子が、呪いによって醜い野獣の姿に変えられてしまう。魔女が残した一輪のバラの花びらがすべて散る前に、誰かを心から愛し、愛されることができなければ、永遠に人間には戻れない。呪われた城の中で、希望を失いかけていた野獣と城の住人たちの孤独な日々に変化をもたらしたのは、美しい村の娘ベル。聡明で進歩的な考えを持つ彼女は、閉鎖的な村人たちになじめず、傷つくこともあった。それでも、“人と違う”ことを受け入れ、かけがえのない自分を信じるベルと、“人と違う”外見に縛られ、本当の自分の価値を見出せずにいる野獣――その出会いは、はたして奇跡を生むのだろうか――

美女と野獣 メイン



映画『美女と野獣』は、同名ディズニー・アニメーションを実写映画化する作品。

主人公・ベル役をエマ・ワトソンが、魔女の呪いによって醜い野獣の姿に変えられてしまった王子をダン・スティーヴンスが演じるほか、ガストン役にルーク・エヴァンス、ルミエール役にユアン・マクレガー、ポット夫人役にエマ・トンプソン、コグスワース役にイアン・マッケランなど、実力派スターが脇を固める。メガホンをとるのは、ミュージカル「ドリームガールズ」や「シカゴ」を手掛けたビル・コンドン監督。

このたび本作より、日本版の本予告映像が解禁となった。

美女と野獣



映像では、アリアナ・グランデとジョン・レジェンドがタッグを組んだ主題歌「美女と野獣」が挿入されており、2人のパワフルな歌声が、実写版ならではの美しい映像世界とあいまって、ベルと野獣の愛の物語を一層ドラマチックに引き立てている。

ジョン・レジェンドは、自身初となるアリアナ・グランデとのデュエットについて「これは運命だと思う」と喜びを明かし、楽曲については「時を超えた素晴らしいものがあり、クラシックになっているのには、それだけの理由があります」と敬意を払いコメント。また「この歌と映画は、外見ではなく内面で人を愛することの大切さを語っています」と語り「人々の記憶に残る歌であり映画です。僕たちの歌がそれに応える出来栄えだと感じていただけたら、とても嬉しいですね」とファンに呼びかけている。

映画『美女と野獣』は、2017年4月21日(金)より全国公開。



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