パン屋の男が官能の世界に妄想をはせる…『ボヴァリー婦人とパン屋』公開決定

フランス北西部のノルマンディーを舞台として、文学大好きなパン屋のマルタンと、奔放で魅力的なボヴァリー婦人の姿を描いたフランス映画『Gemma Bovery』の邦題が『ボヴァリー婦人とパン屋』に決まった。

ボヴァリー婦人とパン屋

監督は『ココ・アヴァン・シャネル』のアンヌ・フォンテーヌ。マルタン役にファブリス・ルキーニ、ジェマ役には同名のジェマ・アータートン。

イギリス人絵本作家、ポージー・シモンズがギュスターヴ・フローベールの小説『ボヴァリー夫人』をテーマに描いたグラフィックノベルが原作。フランスでは4週連続して興行成績1位を記録したヒット作だ。

ボヴァリー婦人とパン屋
(C) 2014 – Albertine Productions – Cine-(a) – Gaumont – Cinefrance 1888 – France 2 Cinema – British Film Institute

小説『ボヴァリー婦人』が愛読書のパン屋・マルダンが暮らす村にある日、イギリス人のチャーリーとジェマ・ボヴァリー夫妻が引っ越してくる。自分の作ったパンを頬張るジェマに魅了されたマルタンはある日、ジェマが年下の男性と不倫しているのを目撃してしまう。このままジェマが小説のボヴァリー婦人と同じ運命に…?とマルタンの妄想が膨らんでいく――

官能的なシーンに食欲をそそるパン、ノルマンディーの美しい景色と、様々な欲求が揺り動かされる一作となりそうだ。公開は7月上旬からシネスイッチ銀座ほか全国で順次公開予定。

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