マイケル・ムーアがトランプ大統領に挑む!最新作『華氏 119』日本公開決定

(C)Paul Morigi / gettyimages

ドキュメンタリー作家マイケル・ムーアの最新作『華氏 119』が11月2日(金)からTOHOシネマズ シャンテほかにて日本全国で緊急公開されることが決定した。

ブッシュ政権を猛烈に批判し、全世界2億ドル、日本でも興行収入17億円の問題作にして大ヒット作『華氏 911』をはじめ、米国の銃社会に風穴を開けた『ボウリング・フォー・コロンバイン』(02)、医療問題に鋭いメスを入れた『シッコ』(07)と、これまでも巨大な権力に対抗してアポなし突撃取材を敢行し、病んだアメリカ社会に一石を投じ続ける、世界で最も有名なドキュメンタリー作家マイケル・ムーア。彼の最新作『Fahrenheit 11/9(原題)』が『華氏 119』という邦題で11月2日(金)から日本全国で公開されることが決定した。また、第43回トロント国際映画祭ドキュメンタリー部門オープニング作品として現地時間 9/6 夜に全世界に先駆けて上映されるこの作品は、第31回東京国際映画祭(10/25-11/3)への出品も決定している。

ムーアが挑む今度の相手はなんと、アメリカ合衆国第45代大統領ドナルド・トランプ。タイトルの “119“とは、トランプの大統領当選が確定し勝利宣言をした[2016年11月9日]を意味し、過去作『華氏 911』に呼応したタイトルになっている。

2016年7月、大統領選のさなか「大統領選でトランプが勝利する5つの理由」というエッセイを書き、変人扱いを受けながらもその予測を見事に的中させたムーア。彼がトランプ大統領を突撃粛々と取材するうちに分かってきたのは、「トランプは‘悪の天才’。感心するほどの狡猾さでトランプを笑っている私たちでさえ彼の術中にはめられている」という驚愕の事実。アメリカの国民はもちろんジャーナリストやメディア、憲法や司法システム、更には他国の政治や国民すら利用し、どんなにスキャンダルが起こっても大統領の座からおりなくてもすむように仕組んでいるというのだ。

しかし、ムーアが全てに歯止めをかけようと新作を完成。本作ではトランプ・ファミリーが必ず崩壊する<ネタ>を大暴露、トランプを当選させたアメリカ社会に鋭く切り込みを入れこの‘暗黒時代’をどう抜け出すかを披露する。果たして、2年前の11/9にスタートしたアメリカの、世界のファイナルカウントダウンは止める事はできるのか? 11月の中間選挙に打撃を与える事はできるのか? ムーアVSトランプの、宿命のリアルエンターテイメントが日本に上陸する。

ストーリー概要

2016年11月9日、トランプは米国大統領選の勝利を宣言-その日、米国ひいては世界の終りは始まった?! なぜこうなった?どうしたら止められる?ムーア節炸裂!宿命の戦いに手に汗にぎるリアル・エンターテイメント!

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