西島秀俊と佐々木蔵之介が対峙!映画『空母いぶき』場面写真&コメントが到着

©かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ

かわぐちかいじのベストセラーコミックを、主演に西島秀俊、共演に佐々木蔵之介で映画化する『空母いぶき』の場面写真が解禁。コメントも到着した。

本作は、架空の航空機搭載型護衛艦「いぶき」とその乗組員を中心に、国籍不明の軍事勢力から襲撃を受けた非常事態下の日本において、それぞれのやり方で平和を守ろうとする人々の熱い闘いを描いた作品。

解禁された場面写真の舞台は、CICと呼ばれる「いぶき」の戦闘指揮所。タッチパネル式の大型ディスプレイが鎮座し、それを取り囲むようにして海上のレーダーを映し出すモニターがずらりと並んでいる。「いぶき」は最新のシステムを搭載した護衛艦という設定だけに、青いバックライトを基調とした照明が近未来的なムードを醸し出す。

©かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ

CIC内では中央のタッチパネル式ディスプレイを囲んで、秋津竜太(西島秀俊)と新波歳也(佐々木蔵之介)が対峙している。秋津は航空自衛隊の出身でありながらその能力を買われて「いぶき」の初代艦長に抜擢されたという異色の経歴の持ち主。一方の新波は生え抜きの海上自衛隊所属であるが、ここでは秋津に艦長の座を譲っている。さらに、この二人は防衛大学校時代の同期でもある関係だ。

©かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ

平和のためには武力の行使も辞さないというスタンスの秋津と、あくまで防衛に徹することを信念とする新波。メガホンを取る若松節朗監督が、切迫した空気の中でギリギリの攻防を繰り広げる男たちの骨太な人間ドラマを紡ぎ出している。

本作は、2019年全公開。

西島秀俊コメント

「秋津は常人にははかり知れない部分を持った人物なので、一つのことが起きたときの周りとのリアクションの違いというものが、かなり大きく出ていると思います。ただ、誰にも見えていない未来を予測して、その瞬間ごとに次の行動を決めていくという役は、演じていて思った以上に自由で楽しくて。そんな秋津に対して、新波を演じる蔵之介さんが人間の気持ちの根っこにあるものを一手に引き受けてくださっているからこそ、僕も安心して羽ばたくことができる。そんな二人の人間ドラマを通して、あらためて戦争のない未来を考えるきっかけになるような作品になったら素晴らしいと思います」

佐々木蔵之介コメント

「何よりも【命】というものを念頭に置いて演じています。人命救助を第一に考えれば、今の秋津と新波にとって艦長と副長という立場の違いはあまり問題ではないと思うんです。防大でお互いに切磋琢磨しながら高め合った過去があってこそ現在の二人がいるわけですし、命を助けたいという思いは同じであるはずなので。西島君は常に先を見ていて物事に動じないところが秋津らしいと思いますね。秋津はあまり言葉を発しない分、新波とともにその目を見ながらいろいろ想像する楽しみがある。各人の言動に思いを馳せながら、観終わって映画館の外に出たとき、平和であることの意味を感じてもらえたらいいなと思っています」

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