『ジョナサン-ふたつの顔の男-』企画当初は適役ではなかった?!アンセル・エルゴート起用の理由に迫る!

6月21日(金)公開の『ジョナサン-ふたつの顔の男-』。監督を務めるビル・オリバーが、ハリウッドが最も欲しがる若手俳優アンセル・エルゴートの起用理由を語った。

本作は、ひとつの身体にふたつの人格をもち、その人格を、脳に埋め込まれたタイマーにより、12時間で切り替わるよう設定している「僕」=ジョナサンの視点を通してスリリングに展開していき、やがて観る者を翻弄する≪脳≫コントロール・スリラー。

アンセルをキャスティングするにあたり、『ベイビー・ドライバー』(17)で大ブレイクする前に彼に注目していたというビル・オリバー監督は「彼が出演した『きっと、星のせいじゃない。』(15)を観て、カリスマ性のある役者だと思っていたんだ。だけど企画を練っていた段階では、内向的でどこか大人びた性格をもつジョナサンを演じるのは若すぎて、候補の優先順位としては低かった。一方で、ジョナサンとは正反対のやんちゃでアクティブな性格をもつジョンの方は上手く演じてくれると思ったんだけど、ジョナサンはどうだろうという疑問があった。」と明かす。

しかし『ステイ・コネクテッド~つながりたい僕らの世界~』(14)を観てアンセル起用への思いは次第に強くなっていき、いろんな要素やタイミングが重なったこと、実際会ってみての相性も含めて決意。

結果、今回のキャスティングは大成功だったようで「今回この作品で演技の幅の広さを証明したと思う。彼にはまだまだ伸びしろがあると思うし、次回作として決まっている『The Goldfinch(原題)』をすごく楽しみにしているよ!」と大絶賛!アンセルも今回の経験は役者としても手ごたえを感じたようで「ジョナサンとジョンの二役を演じるのはとても刺激的だったよ!今まで見せたことのないところも自分自身で探求しながら演じていけるのが醍醐味だったね。」と語っている。

アンセルは、全米で9月に公開となる主演作『The Goldfinch(原題)』が早くもオスカー候補との呼び声も高く、ドラマシリーズ「トウキョウ・バイス(原題)」では、主演で読売新聞社の記者役、また、スティーブン・スピルバーグがリメイクすることで早くも話題となっている『ウエストサイド物語』でも主演を務めるなど、続々と話題作が控えている。

ストーリー

毎日ルーティーンの生活を送る、内向的なジョナサン。彼は自分の身体にもうひとりの人格をもっていた。自分とは正反対の性格の青年ジョンだ。脳にタイマーを埋め込み、<午前7時と午後7時>に毎日12時間で切り替われるよう設定していたふたりは、ビデオテープにメッセージを残すことで、知らない時間に起こった出来事について共有しあっていた。全てが完璧のはずだった。彼女と出会うまではー。

公開情報

『ジョナサン-ふたつの顔の男-』
監督:ビル・オリバー
出演:アンセル・エルゴート、スーキー・ウォーターハウス、マット・ボマー、パトリシア・クラークソン
2018/アメリカ/英語/カラー/95分/シネマスコープ/原題:JONATHAN
© 2018 Jonathan Productions, Inc. All Rights Reserved
配給:プレシディオ 協力:ムービープラス 宣伝:ガイエ
HP:jonathan-movie.jp
Twitter Facebook: jonathan2face

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