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2017年10月23日

傘の手さばき健在!『キングスマン:ゴールデン・サークル』場面写真一挙到着!

傘の手さばき健在!『キングスマン:ゴールデン・サークル』場面写真一挙到着!



(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation



2018年1月5日(金)に公開される 『キングスマン:ゴールデン・サークル』の場面写真が一挙到着した。

このニュースのポイント


・ 『キングスマン:ゴールデン・サークル』は2018年1月5日(金)に公開

・この度、本ポスターが完成

・場面写真の数々も一挙に到着

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表の顔は、ロンドンの高級テーラー。その実態は、どの国にも属さない世界最強のスパイ機関!全世界が熱狂した『キングスマン』から2年、イギリスから世界に飛び出して、キレッキレの超絶アクションも、ギミック満載のスパイ・ガジェットも、常識破りのパワーアップを果たしている。

この度、本ポスターが完成し、それに合わせて、気になる全貌がさらに予測不能になってしまうほど、様々なシチュエーションで本作のキャラクターたちが暴れまわっていることが窺える場面写真の数々が一挙に到着した。



(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation




完成した本ポスターは、一流エージェントの風格をまとったエグジー(タロン・エガートン)を中心に、前作で死んだと思われたものの驚きの復活を果たすハリー(コリン・ファース)、教官兼メカ担当のマーリン(マーク・ストロング)のキングスマンチームが凛々しく構える他、本作で出会うアメリカの同盟スパイ機関:ステイツマンのメンバーであるテキーラ(チャニング・テイタム)のワイルドな出で立つ。

また、謎の敵ゴールデン・サークルのボスであるポピー(ジュリアン・ムーア)のキュートさが逆に不気味な笑顔、さらに背にデカデカとそびえるキングスマンマークにはシャンパン(ジェフ・ブリッジス)、ジンジャー(ハル・ベリー)、ウィスキー(ペドロ・パスカル)、チャーリー(エドワード・ホルクロフト)が映し出され、本作に集結した豪華キャストによる超過激スパイアクションのさらなる進化を予感させるものとなっている。

また一挙に到着した場面写真では、人気を博した前作の人気キャラクターも、本作から登場する新キャラクターも、それぞれ非常にユニークな活躍を見せる瞬間が収められている。

トレードマークの傘の手さばき、さらに拳銃の構えからもハリーの英国紳士たる立ち居振る舞いは健在であり、エグジーは復活の師・ハリーとの共闘という胸アツ場面のほか、スーツで密林に突入、強力なロボットアームを操るチャーリーとの激闘、マーリンと3人で酒樽風のエレベーターに乗り込む姿などバラエティ豊富な見せ場が待ち受けている様子だ。



(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation





(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation





(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation






(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation






(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation





またアメリカの同盟スパイ機関:ステイツマンのメンバーであるウイスキーのコテコテにアメリカンなパイロット姿や、最大の敵ポピーのアジトとなるポピー・ランドや、ポピーの座るダイナーも、50年代アメリカのノスタルジーを漂わせ、イギリスからみたアメリカ文化がポップに表現されている。





(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation






(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation





さらに、ポピーの忠実な僕となる、不気味な美容ロボと、見るからに狂暴そうなロボット犬など、ただならぬ雰囲気満載。これらがどう繋がり観る者を再び興奮の渦に巻き込んでくれるのか、まったく予測不能だ。



(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation






(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation




前作に引き続きメガホンを取った“映画ファンを裏切らない監督”と呼ばれるマシュー・ヴォーンは、

「前作『キングスマン』は、続編が作れるように計画したよ」と初めから続編制作が念頭にあり、さらに「前作の監督を大いに楽しんだから、続編を作りたいと思ってはいたけど、続編を作るということは一筋縄ではいかないものなんだ。観客の皆さんは前作を気に入ってくれたけど、同じことをやったら退屈だし独創性に欠けてしまうからね」と語り、前作を凌駕するほどのアイディアと熱意を注ぎ込んだことを明かしており、常識破りのパワーアップで帰ってくる本作の出来にますます期待が高まる。

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