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2018年11月08日

西島秀俊×佐々木蔵之介『空母いぶき』映像初公開!緊迫の特報&第一弾ポスターが解禁

西島秀俊×佐々木蔵之介『空母いぶき』映像初公開!緊迫の特報&第一弾ポスターが解禁



©かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ


かわぐちかいじの原作を、西島秀俊と佐々木蔵之介の共演で映画化する『空母いぶき』より、映像初公開となる特報と、第一弾ポスターがお披露目された。

原作は、「沈黙の艦隊」「ジパング」のかわぐちかいじによる累計350万部突破のベストセラーコミック。航空自衛隊エースパイロットの実績から艦長に抜擢された秋津竜太を西島秀俊が、海上自衛隊生え抜きながら副長に甘んじる新波歳也を佐々木蔵之介が演じる。



©かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ




©かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ


公開された特報では、「空母いぶき」を舞台に、秋津竜太(西島)と新波歳也(佐々木)が、極限の選択を迫られた中での苦悩と対立が浮かび上がる。平和のためにこそ武力の行使も辞さないという覚悟を貫く秋津と、あくまでも防衛に徹し、自らの攻撃は封印することを信念とする新波。秋津の「ここはすでに戦場だ」という言葉には、どのような意味が隠されているのか。同期にしてライバル。最前線で未曾有の局面に立ち向かう両自衛官の行く末は…。ラストカットの激しく炎上する護衛艦が事態の過酷さを物語っている。



あわせて解禁された第一弾ポスターでは、秋津役の西島秀俊と新波役の佐々木蔵之介ふたりの緊迫感溢れる表情の上に、戦後最大の危機に陥った日本のみが赤く染まる世界地図が大胆に重なる。彼らの視線の先にある未来は、希望か、絶望か。

映画『空母いぶき』は、2019年全国ロードショー。



©かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ



ストーリー概要


世界が再び「空母の時代」へと突入した20XX年。日本の最南端沖で起こった国籍不明の軍事
勢力による突然の発砲。日本の領土の一部が占領され、海保隊員が拘束された。未曾有の緊張が
走る中、政府は初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」を中心とする護衛隊群を現場に向かわせる。
空がうっすらと白み始めた午前6時23分。
この後日本は、かつて経験したことのない一日を迎えることになる―。

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