アカデミー賞5部門ノミネート『レディ・バード』とは?

© 2017 InterActiveCorp Films, LLC./画像クレジット:Merie Wallace, courtesy of A24

第90回アカデミー賞のノミネートが発表され、『レディ・バード』が作品賞、監督賞(グレタ・ガーウィグ)、主演女優賞(シアーシャ・ローナン)、助演女優賞(ローリー・メトカーフ)、脚本賞(グレタ・ガーウィグ)の最多13部門でノミネートを果たした。

『レディ・バード』とは?

2002 年、カリフォルニア州サクラメント。閉塞感溢れる片田舎に暮らすカトリック系高校から、大都会ニューヨークへの大学進学を夢見るクリスティン(自称“レディ・バード”)。高校生活最後の 1 年、友達や彼氏や家族について、そして自分の将来について、悩める 17 歳の少女の揺れ動く心情を瑞々しくユーモアたっぷりに描いた作品。

全米4館で限定公開され、1館当たり約9万ドルを超えるスマッシュ・ヒット!また、口コミで徐々に話題を呼び、全米 1,557 館で拡大公開され、累計約 3,900 万ドルを超えて5週連続トップ10入り。そして、米映画レビューサイト“ロッテン・トマト”で映画批評家196人から100%大絶賛され、『トイ・ストーリー2』を抜いて18年ぶりに新記録更新。さらに、ゴールデン・グローブ賞で作品賞&主演女優賞2部門受賞し、各映画賞席巻の累計90部門受賞している。

作品賞に関しては、本年度ゴールデン・グローブ賞作品賞に輝いた勢いそのままに、堂々ノミネート。
主演女優賞に関しては、若干23歳にも関わらず、演技派女優として活躍し、本作で主人公クリスティン(レディ・バード)役を務め、本年度ゴールデン・グローブ賞主演女優賞を獲得したシアーシャ・ローナンが、『つぐない』(助演女優賞ノミネート)、『ブルックリン』(主演女優賞ノミネート)に続き、2回目の主演女優賞ノミネート&3回目のアカデミー賞ノミネートを果たした。助演女優賞に関しては、映画&テレビ&舞台などで、実力派女優として認められ、本作で母親マリオン役を演じ、本年度ゴールデン・グローブ助演女優賞にもノミネートされたローリー・メトカーフが、初ノミネートを達成した・

監督賞&脚本賞に関しては、個性派女優として注目され、次世代クリエイターとしても多彩な才能を発揮し、本作で単独監督デビュー&オリジナル脚本執筆も手掛け、本年度ゴールデン・グローブ賞脚本賞にもノミネートされたグレタ・ガーウィグが、初のダブル・ノミネート入りの快挙。

日本での公開は2018年6月。

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