『小さい魔女とワルプルギスの夜』ほか 傑作児童文学映画5選

全世界47ヶ国で翻訳され、60年間世界中で愛され続けている児童文学の傑作「小さい魔女」(学研プラス刊)。本国ドイツでは『ハイジ アルプスの物語』を超える大ヒットとなった映画が、『小さい魔女とワルプルギスの夜』のタイトルで、11月15日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開される。

今回、“小さい魔女”が原作から抜け出てきたような意地悪な魔女たちに囲まれた、恐ろしくも幻想的な場面写真が解禁となった本作と共に、児童文学が原作となった名作映画の数々を紹介する。読書の秋、文化の秋に、原作を知っている人も、知らない人も楽しめる児童文学を映像化した作品で、幼い頃に感じた様々なことに思いを馳せてみてはいかがでしょうか?

「チャーリーとチョコレート工場」(2005年)

チャーリーとチョコレート工場 (字幕版)
ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の大ヒット映画は、ロアルド・ダールによる「チョコレート工場の秘密」が原作。秘密のベールに包まれた、世界中で愛されているウィリー・ウォンカのチョコレート工場の見学に招かれたチャーリーら子供たち5人が体験する世にも不思議な体験を、バートン監督らしい映像とブラックジョークで描く。

「ファンタスティックMr.Fox」(2009年)

ファンタスティック Mr.FOX(字幕版)
こちらもロアルド・ダールによる「父さんギツネバンザイ」を原作とした、ウェス・アンダーソンによるストップモーション・アニメーション。家族のために家を購入した元泥棒狐のMr.フォックス。しかし、目と鼻の先にある悪徳農場主の家を見るうちに、封印していた本能を抑えきれず、つい盗みに手を出してしまう…。ジョージ・クルーニー、メリル・ストリープ、ビル・マーレイなど豪華声優陣も話題に。

「かいじゅうたちのいるところ」(2009年)

かいじゅうたちのいるところ (字幕版)
現代絵本界を代表するモーリス・センダックによる同名絵本を、スパイク・ジョーンズ監督が映画化。ママとケンカをして家出をした8歳のマックスが海を渡ってたどり着いたのは<かいじゅう>のいる島だった。<かいじゅう>に食べられそうになったマックスは、自分が<王様>だという嘘をつき難を逃れる。個性豊かな<かいじゅう>たちと楽しい時を過ごすマックスだったが…。フワフワなのにどこか恐ろしい<かいじゅう>たちの姿がインパクト大な大人のファンタジー。

「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」(12月20日公開)

© 2019 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.

イギリスの児童文学作家クレシッダ・コーウェルによる「ヒックとドラゴン」を、ドリームワークスが3Dアニメとして映画化。敵対するバイキングの少年ヒックと、ドラゴンのトゥースの出会いと友情を描いた第一弾のその後を描いた最新作がこの冬、日本上陸!ヒックとトゥースによって共存する道を選んだ人間とドラゴンだったが、ドラゴンが増えすぎてしまい…!?

『小さい魔女とワルプルギスの夜』(11月15日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開)


本作は、宮崎駿監督『千と千尋の神隠し』にも影響を与えた世界的児童文学作家オトフリート・プロイスラーの「小さい魔女」の実写映画化。半人前の“小さい魔女”と相棒であるカラス・アブラクサスの成長を描いた至極のファンタジーを、『パディントン』『ハイジ アルプスの物語』などを送り出してきたスタジオカナルが手がけた。

吹き替え版では127歳でありながら未だに半人前の“小さい魔女”を坂本真綾、そして100年以上飛んでいないおしゃべりカラス・アブラクサスを山寺宏一が担当。魔女にとって<良い魔女>とは一体どんな魔女なのか。“小さい魔女”の奮闘と成長、アブラクサスの助言と勇気は、子供はもちろん、大人もワクワクすること間違いなしの一本となっている。

「小さい魔女とワルプルギスの夜」ストーリー

森の奥でカラスと暮らす “小さい魔女”の夢は、魔女のお祭り“ワルプルギスの夜”に招待されること。しかし、参加できるのは大きい魔女だけ。127歳の“小さい魔女”はまだまだ半人前で、今年も招待状は届かない。
あきらめられない“小さい魔女”は、こっそりと祭りに忍び込む。だが、喜んだのも束の間、ルンプンペルおばさんに見つかってしまった。大目玉を食らいながらも、何とか一番えらい“大きい魔女”から、来年の〈ワルプルギスの夜〉で〈良い魔女〉のテストに合格したら、踊ってもいいと約束してもらう。ただし、もし出来なければ、恐ろしい罰が待っている。
帰宅した“小さい魔女”は、さっそく“大きい魔女”から渡された〈魔法辞典〉を開き、1年で7,892個の呪文をすべて覚えるという宿題に取りかかる。果たして、小さい魔女は無事に〈良い魔女〉になれるのか……。

公開情報

『小さい魔女とワルプルギスの夜』
監督・脚本:マイク・シェーラー
出演:カロリーネ・ヘルフルト、ズザンネ・フォン・ボルソディ、アクセル・プラール(声)
日本語吹替キャスト:坂本真綾 山寺宏一
2018/カラー/5.1ch/ドイツ・スイス/ドイツ語/103分/原題:Die kleine Hexe
日本語字幕:吉川美奈子 配給:ショウゲート 配給協力:イオンエンターテイメント
原作:「小さい魔女」(学研プラス刊)
公式サイト:littlewitch-movie.jp
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