「ダンシング・クイーン」を歌って踊る圧巻の名シーン!『マンマ・ミーア!』新作の特別映像が到着



(C)Universal Pictures



2018年8月24日(金)公開の『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』より、ABBAの代表曲「ダンシング・クイーン」と共に、“マンマ・ミーア!ファミリー”が歌って踊る特別映像が到着した。

前作から10年、オリジナルキャストの登場はもちろん、今をときめく新たな顔ぶれが勢揃いした本作。ギリシャの美しいカロカイリ島を舞台に「ダンシング・クイーン」をはじめとするおなじみのABBAの大ヒットナンバーと、前作には登場しなかったABBAの名曲の数々で新しい物語が紡がれる。前作『マンマ・ミーア!』を上回る大ヒットスタートを切り、インターナショナル興収ランキングでは世界24カ国で初登場No.1を達成した。

ABBAの母国スウェーデンや日本を含む全世界でNo.1を獲得した歴史的名曲「ダンシング・クイーン」。誰もが知っているこの名曲は、本作でソフィ(アマンダ・セイフライド)のホテルのオープニングパーティに参加するため、カロカイリ島に帰ってきたビル(ステラン・スカルスガルド)やハリー(コリン・ファース)、そして彼らを迎えるソフィやロージー(ジュリー・ウォルターズ)、ターニャ(クリスティーン・バランスキー)、サム(ピアース・ブロスナン)が勢ぞろいし、歌って踊る場面で使用される。主要キャラクターたちだけでなく島民をも巻き込み、圧巻のパフォーマンスが繰り広げられる新たな名シーンとなっている。



「ダンシング・クイーン」は、本作にとってなくてはならない一曲。メイキング映像で、ロージー役のジュリー・ウォルターズは「『ダンシング・クイーン』は『マンマ・ミーア』そのものね」と語っている。また、サム役のピアース・ブロスナンも「この音楽を聴いたら体が動き出す」と、誰もが歌って踊り出したくなる名曲についてコメント。さらに、ABBAのビョルン・ウルヴァースも「監督は見事にこの曲を生かしてくれた。『ダンシング・クイーン』が讃美歌になったよ」と語っており、ABBAの軽快なナンバーと本作の世界観が見事に融合した圧巻のシーンに期待が高まる。

「ダンシング・クイーン」を使用したシーンの撮影では、舞台版『マンマ・ミーア!』の多くのオリジナルキャストたちが、アンサンブルのダンス・チームに加わるために招集された。そのため、今までのキャスト全員が揃った“ファミリー感”を存分に味わうことが出来る。アマンダ・セイフライドは「父親たちが島に来る途中だと知って、私はターニャとロージーと一緒に船を迎えに桟橋に向かって、丘を駆け降りながら、全員が歌い踊り始めるの。それは盛大な『ダンシング・クイーン』セレブレーションですごく楽しい。全員が今までにないほどの愉快な時を過ごし、これが、すべてがうまくいくことの予感を暗示しているわ」と、数あるシーンの中でも特に印象的だったと明かしている。

映画『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』は、2018年8月24日(金)より全国ロードショー。

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