モーツァルト映画最新作『プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード』

音楽家・モーツァルトの生誕260年を記念して製作された本格的モーツァルト映画『プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード』(原題:Interlude in Prague)が2017年12月に日本公開されることが決定した。

モーツァルト生誕260年記念。天才音楽家を巡る愛と陰謀を描く

1878年、プラハはオペラ「フィガロの結婚」の話題で持ちきりだった。上流階級の名士たちは、モーツァルトをプラハに招き新作を作曲させようと決める。その頃、モーツァルトは三男を病で亡くし失意のどん底にあり、陰鬱な記憶に満ちたウィーンを逃れるために、喜んでプラハにやってきた。友人ヨゼファ夫人の邸宅に逗留して、「フィガロの結婚」のリハーサルと新作オペラの作曲にいそしむモーツァルト。やがて、彼は、「フィガロの結婚」のケルビーノ役に抜擢された若手オペラ歌手のスザンナと出会い、その美貌と才能に大いに魅了される。一方、スザンナもモーツァルトが妻帯者と知りながら、その天才ぶりに引き付けられずにはいられなかった。急速にその距離を縮める2人。しかし、オペラのパトロンであり、猟色家との噂のあるサロカ男爵もまた、スザンナを狙っていた。三人のトライアングルは愛と嫉妬と陰謀の渦に引き込まれてゆく――

プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード ポスター

映画『プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード』は、モーツァルトがプラハで「ドン・ジョヴァンニ」を初演したという史実に想を得て、猟色家ドン・ジョヴァンニを主人公にしたオペラ創作の背景に、「百塔の都」プラハの上流階級を舞台にして華麗なる恋と陰謀のストーリーを描く作品。音楽家モーツァルトの生誕から260年を記念して製作された。

主演のモーツァルトには、『ダンケルク』にも出演する新進俳優アナイリン・バーナード。そして悲運の歌姫スザンナ役を『高慢と偏見とゾンビ』のモーフィッド・クラーク、悪の男爵サロカを『ハイ・ライズ』のジェームズ・ピュアフォイが演じる。

中世の街並みが色濃く残るプラハ市で全編ロケを敢行し、チェスキー・クルムロフ城劇場を初めとし、実際にモーツァルトが訪れた市街や建物を映画の舞台として再現。さらに、映画の鍵となる傑作オペラ「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」を初めとする音楽を、プラハ市立フィルハーモニー管弦楽団が演奏する本格的音楽映画となる。

映画『プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード』は2017年12月2日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー。

(C)TRIO IN PRAGUE 2016

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