篠原涼子×西島秀俊!東野圭吾『人魚の眠る家』映画化決定!

稀代のベストセラー作家、東野圭吾原作の『人魚の眠る家』が映画化することが決定した。

このニュースのポイント

・東野圭吾原作の『人魚の眠る家』が映画化。

・主演は篠原涼子、共演に西島秀俊、監督は堤幸彦。

・愛するわが子の悲劇に直面し、究極の選択を迫られた夫婦の物語。

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本作は東野圭吾作家デビュー30周年を記念して書かれた作品で、発売時に反響が反響を呼び、発売から1か月で瞬く間に27万部を超えるベストセラーとなった。

主演は篠原涼子。共演に西島秀俊。今、“大人の女性“、”大人の男性”として最も輝いている二人が、映画での初共演を果たす。

メガホンを取るのは、『トリック』シリーズや『SPEC』シリーズなど、時代の空気を掴むエンターテイメント作を放つ一方、『明日の記憶』や『天空の蜂』など硬派で骨太な人間ドラマも手掛ける堤幸彦。

残酷な状況下で迫られる究極の選択、先の読めない怒涛の展開、根底から揺るがされる善悪の価値観。そして、すべての理屈と常識を超えていく、愛という感情の脆さと強さ。東野圭吾が、真正面から人を描くヒューマンミステリーの最後に待っているのは、希望―。2018年、この究極の愛に日本中が涙すること必至の感動大作が誕生する。

『人魚の眠る家』ストーリー

二人の子供を持つ播磨薫子(はりま・かおるこ:篠原涼子)と会社を経営する夫・和昌(かずまさ:西島秀俊)。すでに別居状態の夫婦は、娘の小学校受験が終わったら、離婚することになっていた。

そんなある日、二人の元に悲報が届く。娘の瑞穂(みずほ)がプールで溺れ、意識不明になったというのだ。医師からは「脳死」という宣告が下され、回復の見込みはないという。脳死を受け入れ臓器提供を希望するか、心臓死をただ待つのか…究極の選択を迫られた二人は、話し合いの末に臓器提供を決断する。

ところが別れの瞬間、娘の手が一瞬動いたのを見た薫子は、娘が死んでいるという現実を受け入れられず、一転して臓器提供を拒否する。そんな娘と妻のためにと和昌は、自らが経営する会社の最先端技術を使い、前例のない延命治療を決意。

その甲斐あってか、娘はただ眠っているかのように美しく、肌つやも良くなり、体も徐々に成長してゆく。

しかしその決断は、やがて薫子の狂気を呼び覚ましてゆく。そんな妻の姿を目の当たりにした和昌は、果たして自分の選択が正しかったのか、本当に娘は生きているのか深く苦悩していく。

それは果たして愛なのか、それともただの欲望なのか。過酷な運命を背負うことになった二人の先には、衝撃の結末が待ち受けていた――。

キャスト・監督からのコメント

■篠原涼子(播磨薫子 役)

初めて原作を読んだときから、同世代の子どもを持つ親として自分だったらどう向き合うのか?薫子の様に強くなれるだろうか?なかなか答えの出ないテーマの作品だと、ずっと心の中に残っていました。そんな作品に堤監督、旦那さん役の西島秀俊さんを始めとするスタッフ、キャストの方々と共に向き合えるのは運命かもしれません。映画の中で答えを見つけたいと思います。

■西島秀俊(播磨和昌 役)

愛する子供の命の選択を迫られるという東野圭吾さんの意欲的な作品に、主演の篠原涼子さんと、夫役として本作でご一緒できることが今から楽しみです。初参加となる堤組で、この深い人間ドラマに真正面からぶつかっていきたいと思います。

■監督:堤幸彦

原作に描かれていることはたいへん難易度の高い内容ですが、それはどの夫婦にも親子にも突きつけられる究極の問題であり、だからこそ挑戦すべき作品だと確信しています。考えれば考えるほど“他人事”ではない。心して取りかかります。

『人魚の眠る家』は2018年11月全国公開予定。

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