『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』本ビジュアル完成!あのオープニングシーンが蘇る

【本ビジュアル】
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』
2019年9月27日(金) より 丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国順次公開

世界公開50周年を迎える巨匠セルジオ・レオーネ監督の一大叙事詩『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』オリジナル版の本ビジュアルが完成した。

2014年11月、アメリカの映画サイト「Taste of Cinema」は【映画史上最も偉大なオープニング・シーン20】を発表し、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』はその第1位に選ばれた。
駅舎の内外で列車の到着を待ち続ける3人のガンマンたちの超クローズアップとミディアムショット、荒野俯瞰の大ロングショットを組み合わせた空間表現、それに加え、沈黙と静寂が支配する重い時間が流れる中、回転する風車が発する耳障りな擦過音、飛び回るハエの羽音、天井から落下する水滴が跳ねる音、突如響きわたる列車の汽笛、ランダル銃の弾丸装填音などさまざまな環境音が、ドラマティックに強調され、ケレンに満ちたレオーネ演出の極致ともいうべきスタイリッシュなオープニング・シーンとなっている。

このたび完成した広大な空間と鮮烈な構図が印象的な本ビジュアルは、そんなオープニング・シーンから発案された。美術監督カルロ・シーミの独創的デザインによる巨大な寄木細工のごとき駅の停車場。同じくシーミの衣装デザインによるロングコートをまとった3人のガンマンたち(ジャック・イーラム、ウディ・ストロード、アル・ムロック)の背面が手前に大きく見え、その男たちの視線の先には、線路の向こうにひとり立つ“ハーモニカ”(チャールズ・ブロンソン)の姿が小さく見えている。

ストーリー

大陸横断鉄道敷設によって新たな文明の波が押し寄せていた西部開拓期。ニューオーリンズから西部に嫁いできた元・高級娼婦のジルは、何者かに家族全員を殺され、広大な荒地の相続人となった。莫大な価値を秘めたその土地の利権をめぐり、ジルは、鉄道会社に雇われた殺し屋、家族殺しの容疑者である強盗団のボス、ハーモニカを奏でる正体不明のガンマンらの熾烈な争いに巻き込まれていく―。

公開情報

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』
主演:クラウディア・カルディナーレ、ヘンリー・フォンダ、ジェイソン・ロバーズ、チャールズ・ブロンソン
監督・原案・脚本:セルジオ・レオーネ
原案:ダリオ・アルジェント、ベルナルド・ベルトルッチ
脚本:セルジオ・ドナーティ
撮影監督:トニーノ・デッリ・コッリ
美術・衣装:カルロ・シーミ
音楽作曲・指揮:エンニオ・モリコーネ
【1968年|伊・米合作|カラー|スコープサイズ|5.1ch|DCP|上映時間:2時間45分|初公開時邦題:『ウエスタン』|伊語原題:C’ERA UNA VOLTA IL WEST (かつて、西部があった)|ラフラン=サンマルコ制作|パラマウント・ピクチャーズ提供】
配給:アーク・フィルムズ、boid、インターフィルム
後援:イタリア文化会館
©1968 BY PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
公式HP:onceinthewest2019.com
公式ツイッター:@onceinthewest

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