デビュー作から、最新作まで!『96時間』のピエール・モレル監督作を大特集!

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『96時間』で世界中から注目を集めたピエール・モレル監督。撮影監督としてキャリアをスタートさせた後、リュック・ベッソンと組んだ『アルティメット』(04)で鮮烈な監督デビューを果たして以来、映画ではブレることなくアクションだけを撮り続けている。

5作目となる最新作『ライリー・ノース 復讐の女神』が、9月27日(金)に全国公開。次回作にはクレス・バング主演『The News Mrs. Keller(原題)』、『The Game(原題)』が控えており、勢いはとどまるところを知らない。

今回、そんなピエール・モレル監督の過去作品を一挙大特集する。

『アルティメット』(2004)

アルティメット (字幕版)

ピエール・モレル監督の記念すべき監督デビュー作品!

荒廃した近未来のパリを舞台に、危険地区“バンリュー13”で生まれ育った青年と密命を受けたエリート潜入捜査官がギャングに立ち向かう姿を描いたフランス映画。製作、脚本はリュック・ベッソンで、後にヒット作を多数送り出す二人がタッグを組んだ記念すべきデビュー作品だ。

スタントマンとして活躍するシリル・ラファエリと、難解な壁や地形を縦横無尽に走る・跳ぶ・登る・回転するエクストリームスポーツ”パルクール”の創始者ダヴィッド・ベルを主人公に、スタントやCGを一切使わず、生身の肉体から繰り出される極限のアクションが話題に!爽快感溢れるアクションと目を奪われる華麗なパルクールの技の数々は思わず圧倒されるほど。

続編やハリウッド版のリメイクも作成され、カルトクラシックとして現在も色褪せない人気を誇っている。

『96時間』(2008)

96時間 (字幕版)

約10億ドルを生み出した空前の大ヒット作であり、モレル監督の代表作!

実力派ベテラン俳優のリーアム・ニーソンが、アクション映画で最も脚光を浴びたシリーズである本作は、愛する娘を誘拐され、96時間というタイムリミットの中、警察の助けを借りず、たった一人で異国の敵からの奪還を試みる父親を描いている。

本作はフランスのインディペントながら世界中で約3億ドルを稼ぎ出し、さらにその勢いは、続編映画『96時間/リベンジ』(12)、『96時間/レクイエム』(14)と2015年にはテレビドラマシリーズにまで広がり、最終的には約10億ドルを生み出し今もなおファンの心をつかみ続けている空前の大ヒット作であり、モレル監督の代表作!

“ナメてた相手が、実は殺人マシンでした”という今話題のジャンル、ナーメテーター作品であり、娘の為に覚醒していくテーマなどは、モレル監督の最新作『ライリー・ノース 復讐の女神』と通ずる部分もある。セットで観たい作品だ。

『パリより愛をこめて』(2010)

パリより愛をこめて (字幕版)

リュック・ベッソン × ピエール・モレルの名コンビが放つ痛快サスペンスアクション!

ジョン・トラヴォルタとジョナサン・リース・マイヤーズ演じる諜報員が、爆弾テロリストと戦うスタイリッシュなバディアクションムービー。アメリカ政府の要人を狙う暗殺計画を知った二人が、フランス・パリを舞台に激しい銃撃戦やカー・チェイスを繰り広げる。

裏切り者は誰なのか? そして二人は暗殺テロ計画を阻止できるのか!?リュック・ベッソン × ピエール・モレルのタッグも3作目となり、安定感のある派手なアクションに加え、任務のためには手段を選ばない危険な男&人を撃てない見習い捜査官の凸凹コンビが繰り出すストーリーで、痛快なサスペンスアクションに仕上がっている。

『ザ・ガンマン』(2016)

ザ・ガンマン(字幕版)

ショーン・ペンの新たな魅力が大爆発!

ジャン=パトリック・マンシェットの小説「眠りなき狙撃者」を基に、過去を捨てた元特殊部隊の暗殺者ジム・テリア(ショーン・ペン)が何者かに命を狙われたことがきっかけで、再び過酷な戦いに身を投じていくさまを描く。

アクションに備え肉体改造したショーンが演じる主人公の敵役を、『ノーカントリー』などのハビエル・バルデムが務めるほか、『マンデラ 自由への長い道』などのイドリス・エルバらが共演。全米公開初週末に502万ドルを稼ぎだし、これまで様々な名優をアクションスターとして導いてきたモレル監督が、演技派で知られるショーン・ペンの新たな魅力を更に引き出し、クールでスタイリッシュな作品に仕上がっている。

『ライリー・ノース 復讐の女神』(2019/9/27公開)

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最強のママ、降臨!待望のピエール・モレル監督 最新作!

愛する家族を殺された女性が悪党に正義の制裁を下すノンストップ・リベンジ・アクション。過酷な訓練を重ねて殺人マシンへと変貌し、悪党を血祭りに上げるヒロインを『エレクトラ』(05)などアクション女優として確固たる地位を築いたジェニファー・ガーナーが演じる。

これまでにも様々なアクション映画を世に送り出したモレル監督だが、「女性が物語の原動力となるようなアクション映画を探していました。そして、(脚本を読んで)設定やアイデアに無理がなく、物語に説得力があると思いました。根底に主人公の心の旅が描かれているのです。私は、感情を突き動かす動機なくして、アクションは成り立たないと思っています」と、想像を絶する喪失感を味わった主人公のドラマ性と、監督が得意とするリアリティに根差したアクションシーンの両方を強調する演出で、見るものが自然と感情移入できる作品に仕上げた。

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愛する家族を奪われ、法にも裏切られた普通の優しいママが、自ら悪に裁きを下すという深く掘り下げられた題材と、人を変貌させるほどの激しい心のトラウマに魅了された監督は「ある意味、『96時間』の延長線上にある作品と言えますが、今回は主人公が女性。ついにその時が来た!と思いました」とコメントしており、『96時間』をはじめとする過去の作品に継続するテーマ性が本作にも流れていることを示唆している。
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