欅坂46・菅井友香「大きな理解者の協力があってこそ」

フランス人俳優、ギョーム・カネ主演の映画『世界にひとつの金メダル』を一足先に観た各界著名人からの絶賛コメントがシネマズに到着した。

映画『世界にひとつの金メダル』各界著名人からの絶賛コメント

1980年代初頭、フランス。子供のころより父セルジュ(ダニエル・オートゥイユ)の指導のもと障害飛越競技に打ち込んできたピエール・デュラン(ギョーム・カネ)。彼は大人になり父の期待から逃れるように都市で弁護士の道を歩みはじめる。だが、幼い日の情熱をあきらめることができずにキャリアを捨て、再び選手“ライダー”を目指すことに。誰からも期待されず、人間を一切信じない若馬ジャップルー。小柄で気性が荒くて欠点だらけ。しかし、この若馬ジャップルーは高い跳躍力と才能を秘めていた。ピエールはジャップルーをパートナーとして走ることを選び、父セルジュとともに鍛錬の日々がはじまる――

世界にひとつの金メダル メイン

映画『世界にひとつの金メダル』は、エリート弁護士を辞め選手“ライダー”としてオリンピックを目指した男と、人間を信じない競走馬、それを見守る家族の栄光と挫折を描いたノンフィクション作品。メガホンをとるのは、馬術競技の元カナダ代表という経歴を持つ『ココ・シャネル』のクリスチャン・デュゲイ監督。

主演をつとめるのは『ヴィドック』のギョーム・カネ。自身の馬術経験を活かし、脚本も手がける。そのほか『あるいは裏切りという名の犬』のダニエル・オートゥイユ、『レディ・チャタレイ』のマリナ・ハンズ、『スペース・カウボーイ』のドナルド・サザーランドらが脇を固める。

このたび公開を前に一足早く本作を鑑賞した著名人より、絶賛コメントがシネマズに到着した。


ストーリーや人と馬との絆、リアリティのある競技シーンなどみどころが満載で、オリンピックのシーンでは、その迫力と規模感に圧倒されました。およそ30年前の設定でしたが、騎乗スタイルや馬具などが忠実に再現されており、当時を知っている者は「あの頃はこうだった」と懐かしさを覚え、当時を知らない世代にはちょっとした歴史や30年間の変化・進歩を知る良い機会となりました。選手の立場、選手をサポートする立場、馬術ファンの立場……と、どの視点からも興味深く、共感をもって観ることができる映画です。馬術に触れたことのない方々にも、ぜひ観ていただき、人と馬とが力を合わせて挑戦する《馬術》というスポーツの魅力や奥深さを味わっていただければと思います。

日本馬術連盟

唯一動物と共に戦うスポーツ、馬術競技は馬と選手の間の大きな愛情、信頼など、乗る技術だけでは争えない特別なスポーツ。動物好きな私が馬術競技に魅了され今までやってきているのは、やはり馬との特別な関係性を築きあげ共に戦うのが好きだから。乗るだけでなく、馬との関係性がいかに重要か、この映画でとても上手に描写されていると感じさせられました。物語のストーリーはもちろん、役者のギョーム・カネがスタント無しで自ら馬に乗り、障害を飛び、ピエール・デュラン役を演じたのには驚きでしたし、試合でのシーンはリアリティがあり、どういう風に撮影が行われたのか現場を見てみたかったととても興味が湧きました。この映画を通じて、少しでも多くの日本の方々に馬術という競技に感心を持って頂けたら嬉しいなと思いました。

武田麗子(馬術選手/ロンドン五輪、リオデジャネイロ五輪 日本代表)

ロスでは大失敗し、ソウル金メダルという素晴らしい成果を上げたのは彼の努力の賜物です。その葛藤は、映画を見ていただいたらわかると思います。それまでの彼の人生観をぜひ将来のあるジュニアの人たちにも見ていただきたいと思います。感動間違いなしです。

中野善弘(馬術選手/
ロサンゼルス五輪、ソウル五輪、アトランタ五輪 日本代表/バルセロナ五輪 出場権獲得)

自分の結果が悪かったり上手くいかなかった時に、独りよがりになって落ち込んでしまう時もあるけど、この馬術というスポーツはもちろん自分だけでなく人と馬がいて、その馬に携わる様々な人、馬に支えられて成り立つスポーツなんだなと、この映画を見て、改めて痛感させられました。とりあえず感動し過ぎて珍しく涙腺が崩壊してしまいました。俳優さんもすごく上手かったです!

小牧加矢太(馬術選手)

動物と一緒に挑む競技だからこその難しさ、大変さがリアルに描かれています。馬術競技を通して人間的に成長する姿に心打たれました!メダル獲得の陰には、両親や奥さんなど、励まし、支えてくれる大きな理解者の協力があってこそだという事に感銘を受けました。

菅井友香(欅坂46)

人間特有の親子の確執。キャリア無しの馬とキャリア捨った男が正味頑張って!とった!金や。そのメダルは父との絆があったからと気づく。「頑張る」を疑問する今の時代、この映画が答え?かな。頑張るで!

綾戸智恵(ジャズシンガー)

馬だけでなく、生き物と共に生きることの素晴らしさを余すことなく描き切った作品。人間の弱さや傲慢さを馬という生き物が育て上げてくれる過程に、ホントそうなんだよね、と深く共感しました。

安藤優子(ニュースキャスター)

世界にひとつの金メダル ポスター

本作は、未来を担う若者たちに、挑戦することの素晴らしさや失敗しても立ち上がる勇気など、本作を通じて生きるヒントのようなものに触れてほしいとの思いから、高校生・大学生が学生料金にて鑑賞できる「未来の金メダリスト応援割引キャンペーン」が実施される。キャンペーン対象劇場の窓口で学生証を提示すると、学生料金1,000円で本作を鑑賞することができる。

映画『世界にひとつの金メダル』は2017年6月17日(土)、YEBISU GARDEN CINEMA、シネマート新宿ほかにて全国順次公開。

(C)Zorba Production, Su:m

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