ロック・モキュメンタリー『スパイナル・タップ』、6月16日公開決定!

©1984 STUDIOCANAL All Rights Reserved. 

架空のロックバンド「スパイナル・タップ」の全米ツアーに密着し、当時隆盛を極めていたハード・ロック/ヘヴィ・メタル文化や音楽を風刺した、カルト的人気を誇るロック・モキュメンタリー『スパイナル・タップ』が、2018年6月16日(土)より新宿武蔵野館他全国にて順次公開されることが決定した。

本作は、あの名作『スタンド・バイ・ミー』(86)、『恋人たちの予感』(89)、『ミザリー』(90)のロブ・ライナー監督が1984年に手がけた初監督作であり、モキュメンタリーというジャンルにおいては『食人族』(80)と共に草分け的存在として知られ、ロック映画というくくりにおいては映画史上に残る金字塔的作品。

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幼馴染でずっと一緒に活動してきたギタリストが途中で仲違いしてバンドから抜けてしまったり、メンバーの彼女がバンドの運営や音楽性に口を出してきたり、とバンドマンなら「あるある」と納得してしまうようなシーンがふんだんに盛り込まれておりロック好きの笑いを誘う。

この度解禁となった予告編は、映画監督マーティ・ディ・ベルギーを演じるロブ・ライナー監督の語りから始まる。この時点で、あの名匠の本気のおふざけに笑いが止まらない。

また、本作のファンであれば誰もが誰かに話したくなるシーン、舞台装置であるはずのストーンヘンジが発注ミスで小さすぎた場面や、楽屋から威勢よく出発するもバックステージで迷子になってしまう場面、アンプのボリュームは通常10までだが特別に11にしたのでもっと爆音が出ると自慢する場面など爆笑ポイントのオンパレードだ。

日本では今まで劇場未公開だった本作。この度の上映はリマスター版での上映となる。

新たに生まれ変わり、再起をかけた『スパイナル・タップ』の変化に期待したい。

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