『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』ワールドプレミアレポート!

1977年に『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』が全米で公開されてから今年で42年。永きに渡り紡がれてきた伝説と呼べる唯一の映画の完結編であり、スカイウォーカー家の物語を描く、最後の「スター・ウォーズ」、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が2019年12月20日(金)に日米同時公開となる。

全世界が固唾を飲んで見守る映画公開を目前に控えた2019年12月16日(月)(日本時間12月17日(火))、ロサンゼルスのハリウッドでワールドプレミアが開催。先日の来日も大きな話題となった主人公レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックをはじめとする若きキャスト陣に加え、ダース・ベイダーの遺志を受け継ぐカイロ・レン役のアダム・ドライバー、さらに、この伝説を象徴するレジェンドのルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、そしてなんと「フォースの覚醒」で息子カイロ・レン(=ベン・ソロ)の刃に倒れたハン・ソロを演じたハリソン・フォードらも集結。超豪華キャスト陣に加えてのレジェンド達の降臨に、「スター・ウォーズ」という伝説の結末がついに明らかになる歴史的なイベントは大盛況となった。

ワールドプレミアレポート

本作は、銀河を巻き込み、壮大なスケールで描かれてきたスカイウォーカー家の、愛と喪失の物語─。その伝説の結末に熱い視線が送られている。

そんな歴史的なワールドプレミアを取材しようと全世界から取材陣も集結。会場はイベント開始前からファンたちの熱い熱気に包まれ、キャストやスタッフ陣がレッドカーペットに姿を現すたびに大きな歓声が巻き起こった。

ハリウッドで行われる他作品とは異なる、圧倒的な盛り上がりを見せる会場の中で、ルークを演じたマーク・ハミル、ハン・ソロを演じたハリソン・フォード、C-3POを演じたアンソニー・ダニエルズ、ランド・カルリジアンを演じたビリー・ディー・ウィリアムズ、暗黒卿パルパティーンを演じたイアン・マクダーミドらレジェンドの登場に、キャスト陣も驚くほどの最高潮の盛り上がりをみせた。

さらに、巨匠スティーブン・スピルバーグ監督を始め脚本家のローレンス・カスダン(「ep5」、「ep6」、「フォースの覚醒」)、ジョン・ファヴロー監督(『アイアンマン』『ライオン・キング』)、といった名だたるフィルムメーカーたちも、この歴史的作品の完結を見届けようと続々と来場。

「完結した「スター・ウォーズ」を前に、この40年以上の類まれなる旅がもたらしてくれた素晴らしい贈り物への誇りと感謝を感じている」とシリーズの完結についてコメントしている映画史に名を刻むレジェンド的作曲家ジョン・ウィリアムズも姿を現し、ファンを大いに沸かせた。

また、日本からは「フォースの覚醒」から本シリーズを取材し続けているスター・ウォーズファンの1人、Hey!Say! JUMPの中島裕翔もカーペットゲストとして来場。全世界から集まった熱いファンと共に、歴史的なワールドプレミアに参加した喜びをあらわに、完結編の最初の目撃者の一人となった。

登壇者コメント

マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー役)

「スター・ウォーズ」はいつまでも私を驚かせ続けてくれます。シリーズ全ての映画の本質はどこまでも続くもので止まることはない。なによりファンが最高です。 どんなに感謝してもしきれるものじゃありません。彼らは単なるファンじゃなく、もっと家族というものに近い存在なんだ。ファンの方々がいなければ、いま私たちはここにはいないでしょうね。(そんなファンへこれから)「さよなら」を言うって・・・(泣きまね で会場の笑いを誘う) 「スター・ウォーズ」の映画には希望がある。これらの映画が語っているのは、自分に嘘をつかず、自分を信じて、自分だけのためでなく、自分の周りの人々のために行動をすれば勝利を手に入れることができるということ。これはおとぎ話なんです。ただその舞台が宇宙だったんだ。

アンソニー・ダニエルズ(C-3PO 役)

銀河で一番大きなパーティーに参加するなんて、とても素敵なことです。誰もがどんなふうに物語が終わるのか興味津々。物語は完結に向かいます。物語で「やった、それってよかった!」と思える瞬間を持たないといけない。そうすれば、また初めに戻って、もう一度見られるでしょ。撮影セットの最終日はもちろん少し悲しいと感じました。すばらしいクルーも、すばらしいキャストも、すばらしい監督も、すばらしい脚本家も後にして去らなければいけなかった。すばらしい C-3PO もね。ジョージ・ルーカスの行ったすばらしいことのひとつは、この「スター・ウォーズ」をみんなの「砂場」のようなものにしたこと。人々もそれを受け 入れて、三世代にもわたって、この「砂場」で遊び、物語を作り、衣装を作り出し、ダークサイドだろうがライトサイドだろうが喜びを共有してきたことです。映画には、みんなのための何かが、誰かがいつもそこにあるのです。

デイジー・リドリー(レイ役)

これから、世界中に映画が公開されるのよね、というワクワク感がすごいの。ちょっと前から周りの人たちが「終わってしまうのはどんな感じ」「終わってしまうのよね」って私に言ってくるようになって。それが頭の中から “終わり”が離れなくなってしまって、私は悲しくて酷いくらい感情的に「うえええーーん」という感じで泣いてしまったの。人々にはこの作品を観てもらいたいけれど、終わってしまうというのは、、、とても不思議な感じがします。レイというキャラクターを演じていて、(ライトサイド or ダークサイド)どちらのサイドに着くとしても、その一部になりたいと思わせてくれるし、もし観客とし観てもその物語の一部になって楽しめる。「スター・ウォーズ」は誰が観ても楽しめる普遍的なストーリーがあると思うの。

アダム・ドライバー(カイロ・レン役)

「スター・ウォーズ」がこんなに長い間、愛されてきたのはキャラクターがあるからなんだと思います。彼らを囲む、壮大な背景、それはデザ イン的にもとても美しいものですし、物語の本質的なものも普遍的なテーマを扱っています。小さな町に閉じ込められていると感じてい たルーク・スカイウォーカーには何か大きな事に巻き込まれる運命が待っていて、その小さな町から抜け出し、そこに立ち向かう必要があ った。そして物語は、彼の家族について語り、その家族からは誰も逃れられず、物語はその全てと家族との関わりを描くのです。逃れら れないと感じられる運命、そして変えてしまいたいと思う宿命、そしてそこにある大きなテーマ、それらすべてがこの物語を時代とともにある存在にしていると思います。

J.J.エイブラムス監督

ついにここまで来て、とても楽しい気分になっています。観客が早く映画を見てくれることが待ちきれませんね。すべてをまとめ上げなくてはいけないと、これまでにない難しい注文でしたが、その上であの伝説のビリー・ディー・ウィリアムズを含むすばらしいキャストとも仕事ができ、とても楽しいチャレンジでしたよ。

登壇したキャスト・スタッフ陣

マーク・ハミル、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバー、オスカー・アイザック、ナオミ・アッキー、
アンソニー・ダニエルズ、イアン・マクダーミド、ケリー・ラッセル、ヨーナス・スオタモ、ビリー・ディー・ウィリアムズ、
J.J.エイブラムス(監督・脚本)、キャスリーン・ケネディ(製作)、クリス・テリオ(脚本)、ジョン・ウィリアムズ(音楽) 等

登壇した著名人

ハリソン・フォード、スティーブン・スピルバーグ、ジョン・ファヴロー、スパイク・リー、ジョン・ワッツ 等

ストーリー

数々の金字塔を打ちたて、エンターテイメント史において伝説と呼べる唯一の映画「スター・ウォーズ」。時代の寵児となったJ.J.エイブラムスが再び監督を務め、スカイウォーカー家の“家族の愛と喪失”の物語は、ついに42年に渡る歴史に幕を下ろす。祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、わずかな同志たちと立ち上がるレイ。スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最終決戦に託された――。

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