『イソップの思うツボ』とあわせてチェックしたい「映画祭出身監督」特集!

【映画祭出身監督特集】

2018年のヒット作『カメラを止めるな!』のクリエイターが集結し、浅沼直也・上田慎一郎・中泉裕矢のトリプル監督が手がけた最新作『イソップの思うツボ』が、7月13日(土)から埼玉県川口市で開催されている「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 2019」にてオープニングを飾った。

近年の邦画界では、こうした「映画祭」出身の監督らの活躍が目覚しく、映画ファン以外からも注目される話題作が目白押しとなっている。『イソップの思うツボ』の公開を記念し、映画祭から羽ばたき注目を集める4人の映画監督のヒット作を紹介する。

★石井裕也監督『町田くんの世界』

ぴあフィルムフェスティバルスカラシップ作品『川の底からこんにちは』で世界から注目され、ブルーリボン賞監督賞を史上最年少で受賞した石井裕也監督は、『舟を編む』や『バンクーバーの朝日』『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』などヒット作を手がけた。

最新作『町田くんの世界』は、豪華キャストの出演もさることながら、主演2人に映画初挑戦の新人を起用したことで注目を集めている。

★今泉力哉監督『愛がなんだ』

第4回田辺・弁慶映画祭にて『たまの映画』で市民審査賞を受賞後、『こっぴどい猫』が国内外の映画祭で話題になった今泉力哉監督は、『サッドティー』『知らない、ふたり』など、さまざまな恋愛を描く作品を多数発表している。

2019年4月に公開した『愛がなんだ』は若者たちから圧倒的な支持を受けてロングヒットを果たし、話題となった。次作には三浦春馬・多部未華子共演でおくる伊坂幸太郎原作『アイネクライネナハトムジーク』が控えている。

★白石和彌監督『凪待ち』

デビュー作『ロストパラダイス・イン・トーキョー』が SKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて「長編部門SKIP シティアワード」に輝いたのち、『凶悪』『孤狼の血』など話題作を次々と生み出した白石和彌監督は、凶悪な殺人事件や暴力団と対する刑事を描くなどアウトローな世界を追求。

香取慎吾を主演に迎えた最新作『凪待ち』でも、衝撃的な内容が話題となっている。11月には佐藤健主演『ひとよ』の公開も控えており、その多作ぶりも注目を集める。

★上田慎一郎監督『カメラを止めるな!』

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 2016 にて『テイク8』が短編部門の奨励賞を受賞したのち、SKIPシティ製作によるオムニバス映画『4/猫 ねこぶんのよん』にて商業作品デビューした上田慎一郎監督。

2018年に公開された『カメラを止めるな!』が低予算作品でありながら SNSで話題を呼び大ヒット。上映館2館から全国300館以上に拡大公開され、興行収入が31億円を突破。2018年No.1の話題作となった。

そんな上田監督が手がける最新作『イソップの思うツボ』は2019年8月16日(金)より全国ロードショー。

ストーリー

“家族”の仲も良く、カメだけが友達の内気な女子大生、亀田美羽。
大人気“タレント家族”の娘で、恋愛体質の女子大生、兎草早織。
“復讐代行屋父娘”として、その日暮らしの生活を送る戌井小柚。
三人の少女が出会う時、最高の奇跡が起こる――。
これは、甘く切ない青春映画・・・・ではない!
騙されるな!!!!!!
誘拐、裏切り、復讐、はがされる化けの皮!
予測不能の騙しあいバトルロワイヤル!

公開情報

製作:埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
脚本:上田慎一郎
共同脚本:浅沼直也、中泉裕矢 
監督:浅沼直也、上田慎一郎、中泉裕矢
出演:石川瑠華 井桁弘恵 紅甘 斉藤陽一郎 藤田健彦 髙橋雄祐 桐生コウジ 川瀬陽太 渡辺真起子 佐伯日菜子
制作・企画:デジタルSKIPステーション  
制作プロダクション:オフィス・シロウズ 
配給:アスミック・エース
(c)埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
公式 Twitter:turtle_themovie
2019/日本/シネスコサイズ/5.1CH/87分

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