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2018年05月09日

『ゼニガタ』小林且弥動画インタビューを独占解禁!「お金という絶対的なリアルがメインの映画」

『ゼニガタ』小林且弥動画インタビューを独占解禁!「お金という絶対的なリアルがメインの映画」

2018年5月26日(土)公開の映画『ゼニガタ』から、小林且弥の動画インタビューを独占公開。また、初出しの場面写真も解禁となった。




『あゝ荒野』などに出演する小林且弥が、大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」、「奪い愛、冬」で注目を集めた大谷亮平が初主演映画『ゼニガタ』で、大谷扮する銭形富男の弟・静香を好演している。

本作は、表向きは居酒屋経営者、しかし裏では10日で3割の超暴利で金を貸しつけ苛烈な取り立てで債務者を追い込む闇金屋・銭形富男を主人公に、金と欲望に翻弄される人々の転落を描く物語。客はパンチ一発1万円で用心棒を請け負う元ボクサー、地方でくすぶるキャバクラ嬢や半グレ、ヤクザなど、銭の魔力に取り付かれたアウトローな連中たち。返せるあてのない借金を抱え、最後の手段として居酒屋「銭形」を訪れた人々の運命を描く“闇金”ピカレスク・ムービー。




188センチの長身と整ったマスクが印象的で、2018年は、ドラマ「監査役野崎修平」(WOWOW)などに出演。映画やドラマを中心に活躍し多くの監督に愛されている小林はワイルドな出で立ちから、アウトローな作品も多数出演。本作でも狂暴な性格ゆえ、容赦ない暴力で富男と共に債務者を追い込む骨太な役どころが注目される。

演じてみての感想を問われると「答えというか、ベクトルや点の打ち方が分からなかったので、監督や現場にいる全スタッフに信頼を置いて演じた。この役に出会えて良かった」」と難しい役どころを振り返る。さらに「お金という絶対的なリアルがメインの映画。ここまでお金を題材とした映画はない」と作品の魅力をアピールした。



映画『ゼニガタ』は5月26日(土)シネマート新宿ほか全国ロードショー。

『ゼニガタ』のあらすじ


その居酒屋は、深夜0時から金貸しになる。

錆びついた漁船が停泊するひなびた漁港。路地裏の一角でひっそり営む居酒屋「銭形」。店主は銭形兄弟の富男(大谷亮平)と静香(小林且弥)。表向きは居酒屋だが、深夜0時から闇金「ゼニガタ」に変わる。トサン(10日で3割)という違法な高金利で金を貸し苛烈な取立てで債務者を追い込むのが銭形兄弟のスタイル。ある日、ボクサー崩れの男・八雲(田中俊介)が「銭形」に入れてくれと申し出てきて…。

http://zenigata-movie.com/

(C) 2018「ゼニガタ」製作委員会

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