『ドリームホーム99%を操る男たち』公開記念トークショー。マイホームを持つための手法などエコノミスト門倉が解説

『ドリームホーム99%を操る男たち』の公開を記念して30日、「ホンマでっか!?TV」などに出演しているエコノミスト・門倉貴史がスペシャルトークイベントを実施した。

門倉貴史 ドリームホーム99%を操る男たち

門倉はまず映画の背景について「サブプライムローンというのがアメリカにはあり、融資ができない人にリスクを分散して融資する。当初は低い金利で返済できたが、数年経つと変動金利になり金利が高くなり返済ができなくなる人がでてくる。住宅学が上り続ければ返済できるが、リーマンショック後は住宅を差し押さえられるようになる」と説明した。

日本については「日本では、住宅をいきなり差し押さえれるようなことはあまりない。格差が開くと貧困ビジネスというのが増えてきており、物件でいうと敷金と礼金が00物件というのがあり、敷金などが0で入居できるのがあるが、支払いが遅れると追い出される」と話す。

マイホームを持とうとする人に対して「新しく住宅を購入しようという人は、格差が広がり、マイホームを持てる人が少なくなる。金利もあがることが考えられ、住宅ローンを組んで家を買うことが難しくなる。そうすると。いまのうちから金融資産を蓄えて、頭金を多めにして無理のないローンを組むことが重要」と解説。

頭金を多めにするために「手軽に稼げる副業で貯金することが重要かなと思う。老若男女誰でもできる副業は、代行業が人気。結婚式の代理出席というのが人気」と話す。さらに「元手がかからない副業は流木拾い。ネットオークションで販売すると数千円から1万円になる。流木に何の価値があるかというとインテリア。家に飾って癒されたいという方が増えている。あと一つが熱帯魚の水槽に飾る。アクアリウムなど枝ぶりにもよるけど、だいたい6000円くらいになる。枝ぶりのいい流木がどこに手に入るかというと、台風の翌日などいい流木が流れる。そういうかたちでためて、ローンの比率を少なめにして頭金を大きくすると差し押さえなどは防げる」と人気の副業を紹介した。

(取材・文・波江智)

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