大作シリーズは動画配信サービスで一気見がオススメ!ドラマ化も話題の『ロード・オブ・ザ・リング』を振り返る

■橋本淳の「おこがまシネマ」

どうも、橋本淳です。21回目の更新、今回もよろしくお願い致します。

さて、最近のわたくしはと言いますと、毎日舞台の稽古をしております。ちょびっと宣伝しますと、今月11日より開幕します『No.9 不滅の旋律』(http://www.no9-stage.com)という作品です。

舞台の稽古期間中は、稽古場と家との往復になり、正直スケジュール的に、なかなか映画館に通えない生活になってしまいます。気づけば見たかった映画が公開終了していたり、新作が先週から掛かっていたり、と、どんどん疎くなってきております。悲しい、、、

しかし、いまの時代は素晴らしい。

配信という画期的な技術で、家でお手軽に映画が観られるではありませんか。普段からHuluやNetflixを多用しているのですが、この稽古期間中は特に激しく利用しております。

最近のマイブームになっているのが、過去の大作シリーズ物の映画を一気見すること。シリーズ物、2000年くらいから、特に多くなりましたね。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ (吹替版)

『スター・ウォーズ』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ハリー・ポッター』『ハンガーゲーム』『メイズ・ランナー』『マトリックス』『marvelシリーズ』『オーシャンズ』『ミッション:インポッシブル』『ジュラシックパーク』『バイオハザード』『マッドマックス』と挙げるとキリが無いほどです。あ、『ゴッドファーザー』もシリーズ物と言えば、そうですね

当然、観れるものは公開時に観ていました。

しかし、シリーズ物の難しいところが、続編の公開が早くて数ヶ月後、遅いものだと数年後というものもありますね。ですので、忘れてしまっていた伏線や、人物関係などを落としてしまいがちで、観ながら「ああ、そういえばそんな繋がりだ」と思い出していくことが多くありませんか。(僕だけでしょうか、、)

一気見することで、当時見落としていた面白味が回収されて、これこそシリーズ大作の醍醐味だというのも十二分に感じられます。
(一気見といいましても、さすがに一晩でとはいかないので、毎晩一作ずつ消化していくといったペースです。大作ムービーのいいところは疲れた脳と身体にも、優しいです。内容も分かりやすいものが多いため)

そんなマイブームの中から、懐かしいこの作品をご紹介します。

『ロード・オブ・ザ・リング』

ロード・オブ・ザ・リング (吹替版)

大多数の方は当然知っているでしょう、こちらの作品。原作は小説『指輪物語』ですね。

実はこの作品、アメリカで大規模な予算を組んでのドラマ化の話が進んでいるようです。ですので、また見返すのもいい機会かと!

さて、「実は、、、観ていない、、」という方もいるかも知れませんね。今更、観ていないといえない方に簡単にあらすじを。

冥王サウロンは中つ国を支配するために、力の指輪を作った。しかし、ある人間のおかげでそれを阻止することに成功する。指輪は様々な人の手に渡り、いつしか忘れされていた。

数千年後、その指輪はホビット族のフロドという青年の手に渡る。滅びたと思っていたサウロンの魂は生き続けていて、指輪を取り戻し、再び世界を支配しようしていたのだった。それを阻止すべく、フロドは指輪を壊すための旅に出る。

普通には壊すことの出来ない指輪、唯一それを可能にさせるのはその指輪が作られた、サウロンが支配する領土モルドールにある火山に投げ捨てることだった。
道中、様々な種族の仲間が増えていく。

人間で王家の血を継いでいるアラゴルン。エルフのレゴラス。ドワーフ族のギムリ。魔法使いのガンダルフ。バラバラだったそれぞれの種族が協力をしていき、サウロン軍と戦いながら指輪を破壊する旅が進んでいく。

と簡単な説明ですと、こんな感じでしょうか。

もっと簡単にしますと。

バラバラだった人たちがすごい強い敵の出現によって力を合わせ、指輪を火山に投げ捨てようとする映画です。(怒られそう)

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 (字幕版)

こちらの映画は3部作となっています。3作目の「王の帰還」は3時間20分くらいの長尺です。しかし、それぞれの場所でエピソードが同時に進行していくので飽きません。これが上で語ったシリーズ物あるあるの、設定を忘れかけた頭で観ると、こんがらがってしまいます。(特に人間の顔の判別が難しいのです。大体が、ロン毛でヒゲで鎧なので、一瞬、コイツは誰でどれだ、、となってしまいます。。僕だけだったら失礼しました、、)

一気するとそういった部分がないので、スッと入り込めるので、5つくらい同時に進んだストーリーでも簡単に追うことが出来ますので、オススメですね。

今見返しても、個人的にはやはり、主役・フロドにはイライラしっぱなしです。これは昔も今も変わりません笑。指輪の力に支配され、所有者は誘惑されてしまうために、判断力を失ってしまうのですが、一番の親友サムが可愛そうすぎて。。

ずっと付き添い、支えてくれているのに、フロドはサムを突き放してしまう、、僕の目には、サムを主人公に据えて、見てしまいます。とてもいい役です。イライジャ・ウッドもいい役者さんですが、このフロド役のイメージが強すぎて、別の作品を観ても、ちょっぴりイライラしてしまいます(笑)。

ドラマ化が始まる前に、またこのシリーズを見返してみるのはいかがでしょうか?

また他のシリーズ物をズワッと観てみると、印象が変わって面白さ倍増です。

僕は今夜から、「死霊館」シリーズを順番に見返していく算段です。

それでは、今回も、おこがましくも紹介させていただきました。

(文:橋本淳)

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    ライタープロフィール

    橋本淳

    橋本淳

    2004年(平成16年)テレビ『WATER BOYS2』で本格的に芸能活動を開始。2005年(平成17年)に『魔法戦隊マジレンジャー』の小津 魁/マジレッド役に抜擢される。 以後、テレビ『連続テレビ小説 ちりとてちん』『大河ドラマ 軍師官兵衛』『PATグランパ!』『悦ちゃん』、『CHASE』、『刑事ゆがみ』など。映画『婿入金魚』、『At the terrace テラスにて』、舞台『黒いハンカチーフ』『書く女』『月・こうこう、風・そうそう』『クレシダ』『キネマと恋人』『君が人生の時』城山羊の会『相談者たち』など多数の作品に出演。 シネマズby松竹では【おこがまシネマ】を第2、4水曜に隔週連載。「烏滸がましくも、まだまだ青臭さの抜けない、橋本淳という役者が、映画を紹介するページです。嗚呼、烏滸がましや烏滸がましや」

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