仮面ライダー20人が集結した圧巻のイベントをレポート!『平成ジェネレーションズ FOREVER』

2018年12月9日(日)、「アクアシティお台場」にて映画『平成仮面ライダー 20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』のプレミアイベントが開催された。イベントには、2000年の仮面ライダークウガをはじめとする20人のライダーが登場。さらに、『仮面ライダージオウ』から奥野壮、押田岳、大幡しえり、渡邊圭祐の4名、『仮面ライダービルド』から犬飼貴丈、赤楚衛二、高田夏帆、武田航平、水上剣星の計9名のキャストが登壇し、イベントを盛り上げた。


写真左から、仮面ライダーローグ/氷室幻徳役の水上剣星、仮面ライダーグリス/猿渡一海役の武田航平、石動美空役の高田夏帆、仮面ライダークローズ/万丈龍我役の赤楚衛二、仮面ライダービルド/桐生戦兎役の犬飼貴丈、仮面ライダージオウ/常盤ソウゴ役の奥野壮、仮面ライダーゲイツ/明光院ゲイツ役の押田岳、ツクヨミ役の大幡しえり、ウォズ役の渡邊圭祐

20人のライダーが続々登場!

イベントがスタートすると、それぞれの変身音が流れ、会場下手側の階段に登場し、変身ポーズを決める仮面ライダーに会場から拍手が上がる。

全員がステージに集合すると、主題歌を担当した浅倉大介さんからのコメントが読み上げられた。

「20曲の主題歌をリミックスするというお話をいただいたときは、仮面ライダーをライトにですが観ていた者として、音楽に携わる者として『え、そんなことできるのかな?』という驚きと喜びでいっぱいでした! ボクの音楽人生の中で小室哲哉さんとPANDORAとして、2017〜2018年にビルドの主題歌『Be The One』で関わらせていただいたことはとても大きな事だったので、『さぁ!実験を始めようか?!』という気持ちでチャレンジする楽しさと、平成ライダーたちへのリスペクトを込めてリミックスしました。いかがでしょうか? 仮面ライダーという、日本の子供たちにとって大切な、大好きなヒーローを愛するすべての方々に『なんかイケる気がする』と思っていただけたら、いち仮面ライダーファンとしてもこんなにうれしいことはありません」

この日披露された主題歌は『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER メドレー D.A RE-BUILD MIX』となっている。

平成が終わるまでにやりたいことは…?

主題歌の発表が終わると、いよいよキャストたちが登壇。名前を呼ばれて、はにかんだような表情を浮かべながら入場する「ジオウ」チームに対して、「ビルド」チームは赤楚さんが高田さんをエスコートしたり、武田さんと水上さんが肩を組んで階段を降りてきたりと、先輩らしい自由さを見せていた。

そして、奥野さん、犬飼さんが揃って登場。階段では、立ち位置を間違えた犬飼さんを奥野さんがリードする姿が。無事立ち位置につき、ハイタッチを決めると、会場から歓声が上がった。

各々の挨拶から、トークセッションがスタート。高田さんが「みんなのアイドルみーたんだよ!」と、本編中でのセリフを交えて挨拶をすると、不意をつかれたキャストたちも思わず笑顔になっていた。

MCから映画公開を控えた今の気持ちを尋ねられると、「僕にとっての初めての映画作品なので、早く見たいという気持ちでいっぱいです。完成したものを僕たちもまだ見てないので、早く見たい、早く皆さんに届けたい」と、奥野さん。

押田さんは「ジオウの初の映画ということもあり、いろいろ期待があるとともに、平成最後の仮面ライダー映画ということで、皆さんの期待が大きいと思うのですが、いい作品になっていると思うので、ぜひよろしくお願いします」、大幡さんは「ジオウのテレビ1話目の放送を待っているときくらいドキドキしていて、私もすごく楽しみです」、渡邊さんは「光栄な作品に出していただけるというのと、ジオウ初の映画作品、ビルドの方々と作り上げたものなので、間違いないものができていると思います」と、それぞれの思いを語った。

また、主題歌の感想を求められた奥野さんは「僕もさっき聞いたんですけど、それこそ、全ライダーの主題歌がリミックスされていて、平成最後の仮面ライダー映画を飾るのにピッタリな楽曲だと思います」とコメントした。

一方、「ビルド」チームには、後ろにずらりと並んだ仮面ライダーたちにちなんで、憧れていた仮面ライダーは?という質問。

犬飼さんが「天道(総司)に憧れていた」として仮面ライダーカブトをあげると、カブトは右手の人差し指を天に向かって掲げる劇中おなじみのポーズでそれに応える。また、『仮面ライダーキバ』に出演していた武田さんは「イクサ役の紅音也という方に憧れて…」と自身が演じた役を選び、会場の笑いを誘った。

そして、「時代が終わる。すべてがはじまる」という本作のコピーにかけて、平成が終わるまでにやっておきたいこと、というテーマでのトークも。

「ジオウ」チームは、旅行に行きたい、海外に行きたいという声が多数。そんななか押田さんが「この4人で遊んだことがないので、一緒に遊びに行きたい」と話し、盛り上がるものの、「それ、平成終わってからでもできるよ」と、武田さんからツッコミが。

そんな武田さんは平成にやり残したことはないけれど、昭和生まれということで、「平成が終わるのが怖くて。僕と剣星さんは昭和生まれなので、今でいう大正生まれ的な扱いを受けることになるので、終わってほしくない」という切実な願いを述べた。

それに対し、赤楚さんが「生きた化石ですね」、犬飼さんが「シーラカンスみたいな」とからかうと、武田さんは「化石じゃねーよ! 陸で生きてるわ!!」と全力で切り替えしていた。

ちなみに、犬飼さんは仮面ライダーの撮影のために自動二輪の免許をとったのに一度も使わなかったということで、「温泉にふらっと行って日帰りするとか、バイクに乗っている人たちがやっていることをやってみたい」のだそう。

そして最後に、犬飼さん、奥野さんへ自分にとって仮面ライダーはどんな存在ですか?という質問が投げかけられた。

「こうでありたい、という話になってしまいますが、いつまでもラブアンドピースを届けられる存在になっていたらいいなと思います」と犬飼さん。

奥野さんは「昭和、平成と、時代が変わっても皆さんに愛され続け、憧れてあり続けるヒーローだと思っていて、それこそジオウは平成からまた新しい時代に時を駆け抜けるヒーローなので、仮面ライダーとは時代をまたにかけるヒーローじゃないかなと思います」と締めくくった。

トークを繰り広げるキャストたちの後ろでは、クウガとアギトの掛け合いや、Wがゴーストのフードをかぶせて絡む姿など、たくさんの仮面ライダーが揃った今回のイベントならでは光景も見られ、ファンを喜ばせていた。

映画『平成仮面ライダー 20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』は2019年12月22日(土)から全国公開。

(撮影:井嶋輝文、取材・文:大谷和美)

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