インタビュー

2015年06月16日

MX4Dをららぽーと富士見で実際に体験してきました!気になる4DXとの違いは??

MX4Dをららぽーと富士見で実際に体験してきました!気になる4DXとの違いは??




皆様、ごきげんよう。編集部公式ライターのじぇみ じぇみ子です。

MX4Dがどんな物なのかを調べてみて俄然気になってしまい、現在設置されている「ららぽーと富士見」で実際に体験して参りました!!筆者は4DXも体験したことがあるので、違いを含めてレポートしてみたいと思います!

ららぽーと富士見では開演20分前に開場され、ロッカーもありました。

MX4Dは11種類、4DXも11種類(一部劇場では9種類)のエフェクトに違いは?


早速ですが、まずは違いからです。説明だけ見ると機能に差が!と思うかも知れませんが、両システムとも1つの映画に全てのエフェクトが入っているわけではないので、あまり気にする必要はなさそうです。

MX4Dの11種類のエフェクトイメージ


mx4dイメージ


引用元:TOHOシネマズ



4DXの11種類のエフェクトイメージ図


4dxイメージ



※一部劇場では雪と嵐を除く9種類のエフェクトです。

大きく異なるのはMX4Dにある地響き効果(RUMBLER)、下からの突き上げ(SEAT POPPER)、背中を突く(BACK POKER)です。4DXにも背中側のエフェクトや振動機能がありますが、マッサージチェアのような動きで、筆者はMX4Dの方が衝撃を強く感じました。

逆に4DXにしかない機能は雨と雪、バブル(シャボン玉)ですね。映画によっては殆ど使われない機能かも知れません。水関係は4DXの方が大粒で激しいと思いました!

このあたりはプログラムのされ方によりますが、筆者の観たMX4D版の『チャッピー』は“物語の視点側が感じていそうな動き”が設定されており、4DX版の『ベイマックス』は“映画全体のイメージ”で動きなどが設定されているように感じました。

どちらも楽しかったです!

さて、MX4Dの細かい感想をお伝えしたいと思います!

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