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2015年12月11日

JKアイドルが泣き叫ぶ!日本初の4DX専用映画、メガホンは白石晃士監督

JKアイドルが泣き叫ぶ!日本初の4DX専用映画、メガホンは白石晃士監督

日本初の4DX専用ムービー『ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!』が2016年1月16日より公開される。

日本初の4DX専用映画ムービー、メガホンはホラー界の鬼才・白石晃士監督


ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出



新人女子高生アイドルのナツミ(岡本夏美)、エレナ(渡辺恵伶奈)、キヨ(松本妃代)。プライベートでも仲の良い女子高生3人組が、映画館のスクリーンに肝試しの生中継をするというお気楽番組のロケにやってきたのは、山の中にある薄暗い廃校だった。夜な夜な女のすすり泣きが聞こえるというウワサの廃墟となった中学校。ディレクターの田代がカメラを回し、生中継の肝試し企画にはよくあるバラエティになるはずだった――

ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出



『ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!』は、日本初の4DX専用ムービーとして作られた体感型アクションホラー作品。『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』シリーズや『シロメ』で知られるホラー界の鬼才・白石晃士監督が監督・脚本さらに出演と1人3役をこなす。

「最初っから、4DX®用に映画を作ったらどんなに凄いだろう」の声から制作がスタートとした本作で選ばれた題材は"脱出ホラー”。モキュメンタリーの手法を用いた作品で多くの名作を世に送り出してきた白石晃士監督が、POV(主観カメラ)の技法を駆使して、疾走感のあるアクション、息遣いまで感じとれるリアル感あふれる恐怖作品に仕上げた。

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