藤原紀香が魅せた“更年奇的彼女”の情愛と躍動

藤原紀香さん、ご結婚おめでとうございます。今回の発表を受けて、ある映画のことを語らざるを得ません!

それは4月8日から公開となる『更年奇的な彼女』。中国を舞台にした映画ですが、主人公チー・ジアの声の吹替を藤原紀香さんが務めているのです。ただ映画の公開が近いから引き合いに出しているわけではありません。その理由を語ってみたいと思います。

更年奇的な彼女

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チー・ジアと藤原紀香の人生が被りまくる!

この映画の主人公チー・ジアは、大学の卒業式で恋人に公開プロポーズをして振られるという大失態を犯します。そのショックから若年性更年期になるという事態に。しかしそんな主人公はある男性や友人たちに支えられながら何とか生きていくのです。

これだけ書くとどこも藤原紀香さんと被ってないだろうと思われるかもしれませんが、波乱万丈具合がとても良く似ているのです。

一度掴んだ幸せを持続させることが出来なかった。それから時を経て色々あったが、何とか最後は新しい幸せを掴んだ。

この波乱万丈と言いますか、幸せと不幸せの波の乗り越え方がとても被るのです。もう一度幸せを掴むことができた藤原紀香さんの事を考えながら映画を思い返すと・・・あれ、目から汗が・・・(涙)

あまりにも被りまくる。いや、これ、本当にそうなのです。見れば実感できると思います。

映画の中では過去の呪縛を解くと言いますか、未練を断ち切り未来へと進むシーンも描かれます。まさに藤原紀香さんの今回の結婚そのもの。

映画はこれから公開。吹替でご覧になることで、映画から感じる感動や幸せは増すのではないでしょうか。映画は映画、現実は現実かもしれませんが、プラスに働くならこういう鑑賞方法もまたありかなと私は純粋に思います。

藤原紀香さんは吹替で喜怒哀楽の魂を全力で込めた

実はシネマズby松竹では、数週間前に『更年奇的な彼女』のクァク・ジェヨン監督と藤原紀香さんへインタビューを敢行しました。そちらの記事は公開週、つまり来週にアップできるかと思います。

インタビューで藤原紀香さんは吹替をどうされたかを語ってくださいました。ただマイクに向かって声を吹き込むのではなく、チー・ジアになりきって動きを付けながら演じられたそうです。その全力で吹きこまれた声は非常に躍動感を持ち、映画の感動や面白さを引き立てていました。

映画を見て藤原紀香さん自身泣いてしまったと仰っていて、映画の感想もとても熱く語って下さいました。

人間には、幸せを逃しても、また幸せになる権利はある

映画の主人公チー・ジアがどのような結末になるかは是非劇場でご覧になって頂きたいです。

映画の主人公チー・ジアを見ていても、今回の藤原紀香さんを見ていても「人間には、幸せを逃しても、また幸せになる権利はある」ということを非常に強く感じています。

結婚を失敗し、離婚をしてしまう方も多くいらっしゃるでしょう。結婚まで行かずとも何度も失恋をしてしまっている方もいらっしゃるでしょう。

でも、もう一度幸せになって良いんです。何度でも幸せになって良いんです。

映画を見るとこの「幸せを逃しても、また幸せになる権利はある」は納得して非常に腹に落ちると思います。

「いやいやそれ最後のネタバレにならないか?」と思われている方もいらっしゃるでしょう。安心して下さい、一筋縄ではいかないクライマックスが用意されていますから。

改めまして、藤原紀香さんのご結婚を祝福したいと思います。本当におめでとうございます。末永くお幸せに。

映画『更年奇的な彼女』は4月8日(金)より公開です。

(文:柳下修平)

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