「松竹芸能」と「UUUM」がオンラインタレント育成へ!人気YouTuber「フィッシャーズ」も登場した合同会見をレポート


2017年3月5日(日)、都内のUUUM本社にて、「松竹芸能」と「UUUM」が合同記者会見を行い、オンラインタレント育成に向けての業務提携を発表。UUUM公式YouTubeチャンネルの「UUUMTV」にて配信した。

MCの「アメリカザリガニ」より、紹介された「松竹芸能」井上貴弘社長と「UUUM」鎌田和樹社長が登壇し、第1部では業務提携における展望などを語った。

HIKAKINやはじめしゃちょーなど有名YouTuberが所属する「UUUM」のノウハウを投下し、松竹芸能の若手タレントを世界的に通用するクリエイターに育てることを目指すという。

「1年間、テレビ出演禁止。テレビ出演がゴールではなく、インターネットで十分活躍できるクリエイターに」と鎌田社長。

また、松竹芸能が東京・大阪にもつ劇場にて、YouTuberによるリアルイベントを行うなど、メディアミックスの幅を広げる構想も発表された。

井上社長は「切磋琢磨して、新しいエンタメを作っていきたい。いつかNYに専用劇場を作りたいですね」と世界進出に向けて意気込んだ。

「Fischer’s(フィッシャーズ)」がYouTuberへの道を指南

第2部では、両社のタレントが登壇。

「松竹オンラインタレント」1期生のメンバーは、秋山ペイソン、がっちゃん、カモメ、けんちゃん.T、しまけーすけ、平田ポー、向山和孝とザ・コンプレックス199x、林直人、よこおりょうすけの9名。

YouTuberからは、7人組パフォーマンス集団の「Fischer’s(フィッシャーズ)」より、シルクロード、マサイ、ぺけたん、モトキ、ンダホの5名が登場した。

人気ネットタレントを目指すべく、松竹所属タレントから「フィッシャーズ」のメンバーへの質問コーナーをメインに展開。

「なぜYouTuberになろうと思ったのですか?」という林の疑問には、「中学校から友達で、実は長い仲。みんな、ふざけたおすのが好きで、この楽しい時間を動画で残しておきたいと思ったことから撮影していた」というマサイ。ンダホが「最初の投稿は中学3年の頃。思い出置き場の感覚で、YouTubeに動画をアップしていた」と続ける。

また、けんちゃん.Tからの「YouTuberとしての夢はなんですか?」という問いに、シルクロードは「部屋にこもって動画を見ている人も多いけど、そういう人たちが外に出かけるきっかけを作りたい。だから最近は屋外の企画も多くやっている」とコメント。

自身も運動が得意ではないという、ンダホは「運動できない子にも、それでも体を動かしたりすることが楽しいんだよ、って伝えたい」とモチベーションを語った。

さらに、1期生のメンバーから、秋山、がっちゃん、よこおが「フィッシャーズ」の企画「テンション0,100%」に挑戦。

内容は、0%のテンションで15秒過ごしたあと、テンション100%の状態を30秒キープして、観覧者を笑わせるというもの。選ばれたメンバーは、ネット配信動画らしい企画に弾けた姿を見せていた。

最後に、トークや企画での活躍を踏まえて、1期生からMVPを決定。選ばれた秋山ペイソンは、「フィッシャーズ」が「企画に使おうと思ったけどやめた」という「水あめ」を賞品として受け取り、「ボツになった企画を僕がやります!」と笑顔で宣言した。

(取材・文:大谷和美)

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    ライタープロフィール

    大谷和美

    大谷和美

    高校2年の時に観た「バトルロワイアルⅡ」に衝撃を受け、映画の道を志すも、縁あって雑誌編集者に。特撮誌、若手俳優グラビア誌等の編集・ライター、WEB編集者を経て、現在はフリーランスで活動中。人間の感情や社会の闇を描いた邦画が好きで、気づけばR指定のDVDばかり借りていることも。一方、元々好きだったライダー・戦隊などの特撮作品やコメディ映画も好んで観ます。他、元上司のバカタール加藤が主催するニコ生番組「崖の上の生放送」に準レギュラーで出演中。

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