『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、これさえ押さえておけば復習しなくて済む6つのポイント

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー ポスター

(C)Lucasfilm 2016

年末の大作映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』がいよいよ公開となりました。『スター・ウォーズ』ってシリーズいっぱいあるから全部見てないとわからないんじゃない?とお考えのあなた。予習をしなくても済むようポイントを押さえた解説をします。

1:『スター・ウォーズ』との違い

同作は『スター・ウォーズ』の歴史の一部ではあります。しかし、「エピソード◯◯」というナンバリングはありません。つまり、『スター・ウォーズ』のスピンオフ的な位置付けになっています。

そのため、ナンバリングシリーズと比べて独自色も強いです。その中で特に強く感じるのがミリタリー色。ライトセーバー戦もないため、銃撃戦や爆弾を使った戦闘がほとんどです。ジェダイも出てきません。

またこれまでタイトルが出たあとあらすじのような文字が流れるのが定番なのですが、今回はそれもありません。

2:時間軸はどの辺りの話?

現在スター・ウォーズは7作品作られています。今回は3作目から4作目の間の話で、正確に言えば4作目直前の話に該当します。
時代背景は、銀河帝国が樹立し、恐怖政治に対抗すべく反乱同盟軍が戦争を始めているところです。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

(C)Lucasfilm 2016

3:帝国軍の兵器、宇宙要塞デス・スター

エピソード4の中盤のメイン舞台となる宇宙要塞。これの設計図を巡る戦いが今回のお話。どんなものかというと、一撃で星を一つ破壊できるくらいの破壊力を持った兵器で、敵側となる帝国軍の恐怖政治の象徴のようなものです。実は設計図自体はEP2いわゆる新三部作の2作目に登場しており、エピソード3でも建造中の姿が写ったりします。

他にも物凄い性能を秘めているのですが、一先ずはこのような兵器の設計図を巡る話という程度を押さえておけば大丈夫です。

4:“ローグ・ワン”という名称

「流れ者」、「はみ出し者」、「孤立」などそういう意味の単語で、つまりはならず者の部隊というニュアンスです。

今回は主人公たちが所属する部隊の名前で、エピソード5では主人公ルーク・スカイウォーカーがこの部隊名を引き継いだローグ中隊のリーダーになります。

今回で主人公たちがどのような活躍をしていったかがわかると、エピソード5を見た時の感動も違ってきます。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

(C)Lucasfilm 2016

5:ダース・ベイダー

エピソード4~エピソード6、いわゆる旧三部作と呼ばれるシリーズの悪役です。ライトセーバーというレーザーの剣とフォースと呼ばれる魔法のような力を使い主人公たちを追い詰めていきます。

今回も登場しますが、どのような登場になるかは映画を見てのお楽しみで。

6:ストームトルーパーとは?

銀河帝国軍の兵士の名称です。白い甲冑のようなユニフォームで、銃を装備しているのが標準的です。戦場によって色々なバリエーションが存在します。今回はデストルーパーという真っ黒な装甲服を着用した兵士とショアトルーパーという沿岸戦用の装甲服を着用した兵士が登場します。

まとめ

以上の点を踏まえて見ると理解しやすくなると思います。しかし今回はサイドストーリーでもあるので、知らなくても楽しむことができます。
お祭り騒ぎになっていますので、とりあえず見てから全エピソードを復習してみてもいいと思います。

全シリーズをご覧になっている方は、大体どうなるかは予想できるかと思います。スピンオフ作品なので、いい意味でスター・ウォーズらしくないところもありつつ、家族愛など本質的な部分はきちんと踏襲しています。昔からのファンも、新しくファンになる方も楽しめる作りになっているのは間違いありません。

年末の大作映画なので映画館で見て損のない作品です。むしろ、戦闘シーン全般がものすごい迫力なので、音響と大きなスクリーンで見た方が楽しめるのは間違いありません。

(文:波江智)

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