「アントキノイノチと出会う!」ティーチイン試写会&懇親会 レポート(後編)

さて、『ぴあカード&シネマズ by SHOCHIKU presents 「映画は観るだけじゃない!アントキノイノチと出会う!」ティーチイン試写会&懇親会』レポートもいよいよ後編です。

今回は、イベント終了後の監督・プロデューサー陣へのインタビューを中心にお届けします!

みんなで集合写真をパチリ!

「アントキノイノチ」ティーチイン試写会
―――楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもの。
最後の記念撮影では、映画のワンシーンを真似て、拳を突き出し「元気ですかーーー?」と大きな声で叫びながら集合写真をパチリ。
帰る時には監督・プロデューサー陣のお見送りもあり、皆さん生き生きとした良い顔をしていました!

ゲスト・スタッフ インタビュー!

―――イベント終了後、今回の主催であるぴあの担当者・相墨さんにお話を伺った。
試写会、トークショーの後、どれだけ会場を温められるか不安だった。でも、よくお喋りされていて、飲み屋のような感じになったのでホッとした。お客様からも好評をいただき、初の試みであったがやってみて非常に良かった。
また、監督やプロデューサーの方々が出てきてくれて、こういう場をもってくれたことにとても感謝している。彼らに来て頂けなければこのイベントは成立しないので…。(笑)
人は、共通の話題があると話したいものだし、映画を観た後にそれについて語らうって素敵だと思う。今後は、場を提供することで僕らが繋げていけることを、リアルの場でやっていきたい。

―――さらに、MCとして会場を盛り上げた八雲ふみねさんは…。
瀬々監督の作品は、すべてをセリフ等で説明せずに、その人の表情やニュアンスで伝える部分があって、作品に余韻がある。だから、こういうイベントの初めての作品が「アントキノイノチ」なのはすごく良かったと思う。
私の場合、私にとって当たり前になっている映画の作品紹介や俳優の話を聞きだすということが会話の幅を広げることになって、映画全般、その外側の枠をとっぱらった感じで話ができ、おもしろかった。

―――そして、参加者以上に緊張されていたに違いないゲストの皆さんは、どのように感じていたのでしょうか…!?気になるインタビューの内容をお届けしちゃいます!

まずは、監督のインタビューから!
「アントキノイノチ」ティーチイン試写会-今日のイベントはいかがでしたか?
瀬々監督
次はお客さんとして参加したいかな。(笑)っていうのは冗談だけど、ダイレクトに観客の方たちと触れ合える場所が設けられるというのは素晴らしいことだと思う。生な感じで参考になるし、ホットな感じが伝わってきた。それにしても緊張した…。(笑)

-改めて、この映画に懸ける想いを。
瀬々監督
最初は無縁社会というテーマでやっていたけど、震災後に絆や人との繋がりといった言葉が重要視される世の中になってきて、この映画はそういう人との繋がりを描こうとしている映画なので、いまこういうような場でこういう映画があるっていうのは意味があると思う。人の繋がりを大切にする世の中に変わっていけばいいな。

紅一点の辻本プロデューサーからはこんな話も。
「アントキノイノチ」ティーチイン試写会-今日のイベントはいかがでしたか?
辻本P
普通の話がいっぱいできて、ただの飲み会っぽくて面白かった。(笑)
たまに、個人のブログ等で感想を書いているのを読むことがあるけど、言い返したいって思うこともあって。(笑)「完全に勘違いしてるよ~」とか「なるほど。ありがとう。」とか。でも、それを一人一人にするのは絶対無理だし、顔が見えないところでやるのもあまり良くない。だから、今回のようなイベントがあると、そういう事が言える場になれるかもしれない。普段は質問されても答えにくいことも、こういう雰囲気だと話しやすいし。
作り手と観る側の壁というのは、そんなになくていい。また違う作品で話ができたらいいなと思う。

平野P
一般のお客様とこのように接するは本当に初めてなので、どんな話になるのか僕らも楽しみだった。始まってみると、結構和気あいあいとした感じですごく面白かったし、今後もこういうイベントは絶対やった方がいいと思う。

「アントキノイノチ」ティーチイン試写会上田P
映画を観た方と話をするのは、この映画に関しては初めてなので楽しみにしていた。生の感覚がすごくあって、どんなことを感じたのか?ということや新鮮な意見も多く、勉強になった。
皆さんそれなりの視点をもって映画をご覧になっていて、それに付随した質問がちゃんと来るので、作り手側としてこうしたけど、他にもそういう考え方もありますよねっていうことを話した。自分も脚本作りから入っていて、一応全部考えられているけれど、色々な解釈を聞けて楽しかった。

いかがでしたか?
杏平とゆきが心を通わせ命を繋いでいったように、ただ映画を観るだけではなく、語り合うことで「人と人」「人と映画」が繋がり、絆が深まったのではないでしょうか…!
これからも、『映画は観るだけじゃない!』シリーズで記事を書いていきますので、皆様どうぞお楽しみに!!

「アントキノイノチと出会う!」ティーチイン試写会&懇親会 レポート(前編)
「アントキノイノチと出会う!」ティーチイン試写会&懇親会 レポート(中編)

◎突撃インタビュー!のコーナー◎

参加者にイベントの感想を突撃インタビューしちゃいました!

・充実した幸せなひと時を過ごせた。ただ観るだけじゃなくて、思ったことや伝えたいこと、感じたことをリアルに意見交換できるので、こういう機会をもっとたくさん増やして欲しい!(30代女性)

・緊張してしまったけど、監督はしゃべりかけやすい雰囲気を持っていらっしゃって、監督から視線を投げかけてくれる感じだったのでとても良かった。(30代女性)

・とあるシーンで監督が何を描きたかったのか疑問を直接聞けて、なぜそうしたのかや、監督の思いがわかってすっきりした。映画を観た後、感想は話せるけど疑問の答えって聞けないから、こういう機会があると映画を観る楽しみが増える。(40代女性)

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