ワクワクが止まらなくなる!今すぐ旅したくなる3本の映画《ここに、映画という拠り所。》その5

3月になりました。暖かくなってきてどこかに遊びに行きたくてウズウズ…。そんなことありませんか?せっかくだから海外に!いやいや、国内で、近場で!どこに行っても、旅することは人生でプラスでしかないと思います。この春、あなたを冒険へと誘う素敵な映画をご紹介致します。

《ここに、映画という拠り所。》

世界へ飛び出せ!
『LIFE!』

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一番好きなシーンはアイスランドでのスケートボードのシーン。華麗なコーナリングと壮大な自然。映画のなかでは、空想しがちなロマン溢れる主人公ウォルターですが、このシーンは現実の彼の姿だと思います。「息を呑む」印象的なシーンで、物語を一気に加速させました。空想の世界はいくらでも自由に描くことが出来ますが、現実にはそれを超えた素晴らしい冒険が出来るのではないのでしょうか。一歩踏み出して、広い世界に飛び込んでみたいものです。迷ったら、一歩下がらず、前に進むことを選びたいと思います。

自分を試す
『イントゥ・ザ・ワイルド』

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身分証を捨て、財布にある現金も燃やし、持ち物のほとんどを捨て、アラスカへと旅に出た主人公クリス。この世界の真理とは、幸せとは何なのか、旅路での出会いが気づかせてくれます。この映画の中で一番いいなとメモしたのが、『幸福が現実となるのは、それを誰かと分かち合ったときだ。』という言葉。言葉ではシンプルですが、なかなか現実で自分が体感するのって難しいことなのではないかなと思います。今まで過ごしてきた環境を離れることで気づく自分の新しい一面というものがあるでしょう。なんだか「自分を試す」ということが旅の本質なのかもと考えさせられました。

こんな生き方もあるんだ
《百万円と苦虫女》

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少し違った形での「旅」。百万円貯まると次の町へと引っ越す少女を描いた物語。あるときは、都心にほど近いところ、あるときは山間部の村。どこに行っても、彼女の不思議な魅力に惹かれる人たちが描かれている。何が魅力なのか?それは色んな土地で生き、馴染んでいく彼女から自然と醸し出される生命力、人間としての強さなのかもしれません。でも彼女にもまだ未熟な面があって、長くいすぎると、情が芽生え、離れられなくなってしまう、人と真正面から向き合うようになる。だから100万円と決めて移り変わりしている。そういった面ではまだ彼女のなかでも素直に向き合えてないのかもしれません。皆さんは家族や恋人、周りの人々とどのように接しているでしょうか?どのように向き合っているのでしょうか?

旅することは、素敵なこと

なぜ人は旅をするのでしょうか?旅の魅力とは何なのでしょうか?人それぞれ色んな目的、意味の見出しがあるかと思います。特に、海外に出れば当たり前のことが当たり前でないことが当たり前なことが多く、初めは戸惑いもありますが、色んな新しいことを体験し、今までを見返すと、こんな環境で生きていたんだと人生を縁取れるように感じると思います。一歩踏み出して、日常から違った世界を切り拓くこと、たまには刺激を求めて旅したいですね。

(文:よしかわあやの)

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