自主制作の枠を越えた傑作!『ストロボ ライト』いよいよ全国ロードショー

大阪芸術大学出身の新鋭・片元亮監督のデビュー作『ストロボ ライト』が来週2015年4月11日より全国ロードショーとなる。

2010年に兵庫・伊丹市の後援を受け製作された本作は、自主製作映画の枠を超えるスケール感で、関西の映画界で注目を集めたサイコサスペンスだ。大阪・京都・兵庫での先行公開で高い評価を得て、第14回ハンブルグ日本映画祭でも上映された力作が、ついに東京を皮切りに全国ロードショーとなる。

ストロボ ライト


(C)「STROBE LIGHT」製作委員会

閑静な住宅街で手首が欠落した変死体が発見された。行き詰まる捜査のなかで過去に自らが関わった事件との共通点に気づく刑事・小林だが、何者かに重傷を負わされ断片的に記憶を失っていく。それでも犯人逮捕に執着する小林には、幼少期に両親を殺害されたという消し去ることのできない傷があった。福地教光、宮緒舞子、木下聖浩、松本壮一郎、坂城君らが出演している。

公開初日となる4月11日(土)には、新宿K's cinemaにて初日舞台挨拶も予定されている。出演キャストならびに片元亮監督が登壇予定となっている。映画『ストロボ ライト』は4月11日から全国ロードショー。


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