実写『ライチ☆光クラブ』少年たちが作る機械・ライチのビジュアルが解禁

古屋兎丸原作の人気コミック『ライチ☆光クラブ』が2016年2月13日(土)に実写化映画上映されることが決まり、ビジュアルが公開された。

少年たちの葛藤と切ない恋物語の群像劇

黒い煙と油に塗れた蛍光町で、大人のいない世界をつくろうと14歳を目前にした美しい9人の少年たちが廃工場の秘密基地“光クラブ”を結成。
彼らが繰り広げる裏切りと愛憎の物語が繰り広げられる一方で、彼らが作り上げた思考する能力を持つ機械(ロボット)“ライチ”と美しさの象徴として光クラブに囚われる美少女カノンの淡く切ない恋が並行して描かれる。
ライチ×カノン
機械である”ライチ”の声を担当したのは、『銀魂』坂田銀時役の杉田智和。デザイン・造形は『寄生獣』『テラフォーマーズ』の百武朋が手掛けた。

キャスト・原作者・監督コメント

ライチ(声の出演): 杉田智和
役に命を吹き込む事が本当に人へと近付いていく感覚がしました。
作品に関われて嬉しいです。

カノン役:中条あやみ
(完成した映画をみて) 演じているときには、ライチは語りかけてくれませんでしたが、私が演じたカノンとライチが会話をしていて、うれしかったです。
杉田さんが声をふきこまれたライチとカノンの物語は、優しくて切なかったです。

原作者:古屋兎丸
天才造形家、百武朋さんは映画化が決まる前からライチを作りたいと立候補してくださっていて、今回の企画がスタートしてからは情熱を込めて製作に打ち込んでくれました。こんなにも機械の冷たさと人間味を併せ持つライチは彼じゃなければ作れなかったと思います。声優の杉田さんは機械であるライチの微妙な心の変化を見事に演じておられます。この変化が物語の鍵になるのでお楽しみに!

監督:内藤瑛亮
少年たちの声が悲痛さを増していくのに対し、ライチの機械的な冷たい声は人間的な温かみを帯びていきます。「もう少し人間的に」「もう少し機械的に」と微妙なニュアンスをお願いしましたが、杉田さんは完璧に応えてくれました。ライチに宿った感情を繊細に演じてくれた杉田さんが、物語の寓話性を豊かにしてくれたと感じています。
穏やかな物腰の方でしたが、アニメ畑と実写畑の人間が交流して作品をつくっていく価値を強く語っていたのが印象的でした。声優さんとの仕事は初めてで、凄く刺激を受けました。
百武さんとは自主映画を撮っていたころにお会いして、こうして商業映画でもご一緒できるようになって嬉しいです。
特撮映画が好きという単純な理由もありましたが、今回、造形物をスーツアクターさんが演じるという撮影が最良の選択だと考えました。ライチは少年たちの願望を具現化した存在であり、可愛いらしい一面をもちながら、恐怖の対象であり、愛憎の対象です。そういった様々な要素を百武さんは絶妙なバランスで表現してくれました。映画独自の仕掛けも用意してあるので、原作ファンも楽しみしていて欲しいです。

映画『ライチ☆光クラブ』は2016年2月13日(土)全国ロードショー!
公式サイト http://litchi-movie.com/

(C)2016『ライチ☆光クラブ』製作委員会

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