近藤芳正主演、窪田将治監督の最新作『野良犬はダンスを踊る』が2015年10月10日より公開される。近藤芳正は本作が初主演作となり、俳優人生初の濡れ場にも挑戦している。
近藤芳正初主演作『野良犬はダンスを踊る』
1976年にNHK『中学生日記』でデビュー後、芸能生活39年目で初主演作となる近藤芳正。これまであたたかみのある演技やコミカルな役柄が多かった近藤芳正が、人間味溢れるクールな殺し屋・黒澤宗之を演じる本作。
メガホンをとるのは3年連続モントリオール世界映画祭に正式出品されるなど、海外からも評価が高い窪田将治監督。本作ではオリジナル脚本も手がけている。窪田組常連の木下ほうか、柳憂怜、草野康太のほか、加藤慶祐、鈴木勝吾、久保田秀敏、柳英里紗などが出演している。
–{近藤芳正、初の濡れ場}–
また、本作で初主演となる近藤芳正は、53歳にして初の濡れ場にも挑戦。窪田将治監督は「大好きな俳優、近藤芳正さんを主演に迎えて映画創りが出来ると決まった時から、これまでの近藤芳正から想像できないような新たな一面が見たいと思い今作の脚本を書きました。カッコよくてセクシーで、プロフェッショナルな近藤さんが見れると思いますので楽しみにしてください」 とコメントを寄せる。
映画『野良犬はダンスを踊る』は、2015年10月10日（土）より渋谷ユーロスペース他、全国順次公開。
(C)2015「野良犬はダンスを踊る」製作委員会
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