仲間由紀恵、そして堤組"初"綾野剛も!映画『天空の蜂』豪華出演者発表
これまで“映像化不可能”と言われてきた東野圭吾氏の超ロングセラー小説を、堤幸彦監督が遂に完全映画化!史上最悪の原発テロに立ち向かう男たちを江口洋介さん×本木雅弘さんの“初”共演で描く『天空の蜂』。
いよいよ出演する豪華キャストの面々が発表になりました!
本木さん演じる原発の設計士・三島の恋人で事件解決のカギを握る女性・赤嶺役に仲間由紀恵さん。
「TRICK」シリーズなど堤監督との仕事が長い仲間さんは「『トリック』シリーズが完結して少し寂しく思っていたところ、また堤監督とお仕事をご一緒することができて大変うれしかったです」と喜びを語るとともに「今回は、スケールの大きな社会派の作品だったので、堤組とはいえ全く雰囲気も違い、初共演の方が多かったこともあり、改めて新鮮な気持ちで作品に取り組めました」と述懐。
「わたしの役は、過去に心に傷を背負った役だったので、原作を基に1シーン1シーン役づくりはもちろんのこと、髪型や服装・メイクまで監督と話し合いながら撮影しました」と、入念な準備で挑んだ撮影を振り返られました。
江口洋介さん演じる湯原が設計した巨大ヘリ「ビッグE」を強奪する謎の男・雑賀役には若手実力派俳優の綾野剛さん。
綾野さんには製作サイドから脚本完成と同時にオファーがかかり、堤組“初”参加が決定。「堤組、スタッフ、キャストの皆様と共に、真摯(しんし)に受け止め、取り組ませていただきました。」と撮影を振り返り、「刻々と迫っている。もう眼を背けてはいけない。不確かな今を、確かな未来へ紡ぐために。わたしは天空の蜂を生きて、わたしを体感したのかもしれない」と、原発テロという現代日本が抱える社会的テーマに挑む本作への想いを語られました。
そして向井理さんが、原作にはないオリジナルシーンとして描かれる災害現場への救助活動に赴く自衛隊員役で出演。
犯人を追う地元刑事役には柄本明さん。事件現場を統括する発電所所長役に國村隼さん。竹中直人さん、石橋蓮司さん、佐藤二朗さん等、実力派ベテラン俳優の皆さんもズラリ出演いたします。
さらに、光石研さん、落合モトキさん、やべきょうすけさん等がその脇を固め、超豪華キャストにより描かれるクライシス・サスペンス超大作の片鱗が明らかとなりました。
タイムリミットは8時間、人質は日本!映画『天空の蜂』は2015年 秋 全国公開。
『天空の蜂』公式サイト
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