ぱるるの役は「ピュアでしかなかった」、『ホーンテッド・キャンパス』完成披露試写会

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2016年6月14日、映画『ホーンテッド・キャンパス』完成披露試写会が開催。舞台挨拶に、中山優馬さん、島崎遥香さん、大野拓朗さん、高橋メアリージュンさん、安井謙太郎さん(ジャニーズJr.)、竹本聡志監督が登壇しました。

中山優馬「お化けと虫はある意味同じ」

映画初主演の中山優馬さん。まず冒頭の挨拶で「すごくへたれの大学生だったんですが、やってみたらすごくやりやすくて、自分の中にへたれに共鳴する部分があるんだなと思い、楽しくやらせていただいた」とコメント。さらに、トークの中で役柄について聞かれると、「森司はお化けが視えるとすごく驚くんですけれど、僕自身も虫が大嫌いなので、虫が出たときに同じように驚いてるなと思ったのがやりやすかった部分です」と語り、MCの「お化けと虫はある意味同じ…?」との問いかけに「お化けと虫はある意味同じ」と、とてもていねいに復唱して、会場を笑わせてくれました。

ぱるるは「ピュアでしかなかったです」

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森司が想いを寄せるこよみを演じた“ぱるる”こと島崎遥香さん。おしとやかでピュアな心の持ち主、だからこそ霊にとりつかれてしまう…というヒロイン役について、「ひとりで二役をやるようだったので、いかに“普通”のこよみのときにピュアさを出せるかというのを心がけました」と語りましたが、これに大野拓朗さんが「ピュアでしかなかったです」と大きくうなずき、中山さんが「安田くんもピュアでしたけど」と続けると、すかさず安井さんから「安井だわ!」と突っ込みが入り、お客さんは大喜びでした。

中山優馬は「アニキ」安井謙太郎はいじられキャラ?

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オカルト研究会の頼りになる先輩・黒沼泉水を演じた大野拓朗さん。「やっぱり頼りがいがあるっていうのが、僕のいいところで…(笑)」と語り始めるも、「自分で言う?」と、突っ込みが入り、「けっこう、僕真逆なんです。弟キャラというか、本来ならばいじられキャラ」と自身の素顔を告白し、「優馬くんが最年少なのにすごくしっかりしていて、めちゃくちゃひっぱっていってもらいましたし、アニキっていう感じだった」とコメント。これに中山さんは「うれしい」と笑顔になっていました。

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男勝りで姉御肌の三田村藍を演じた高橋メアリージュンさん。実際、メンバーの中で最年長、自身4人兄弟の長女ということで、「藍ちゃんは似ていたのでやりやすかった。みんなこのようにかわいらしいので、おのずと母性が生まれた」と役柄を振り返りました。

オカルト研究会の部長・黒沼麟太郎を演じた安井謙太郎さんは、どうやら、キャスト陣の中の「いじられ役」を担っていたようで、「部長の役は、この5人でいるときの僕の立ち位置みたいな役」と明かしました。そして、「いじられ役だったり、ドジだったりするんですけど、現場で撮影をしていないところでもみんながすごくいじってくれたので、すんなり部長になれた。本当にこの4人のおかげ」とメンバーに感謝するも、舞台の面々は沈黙。「なんか違うな…」と困った安井さんを、「大丈夫。かわいいから」と中山さんがフォローしていました。

霊体験が続出「ホーンテッド・エレベーターに気をつけて」

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中山優馬さんは小さいころから霊感が強かったそうで、映画の撮影中にその感覚が戻ってきたことを告白。「撮影が終わって2~3週間の間だけ、本当に視えるようになった。シャドーマン(影)が、ある日、ベランダに座っていたんです。びっくりしたけど、全然怖くなくてほってたら10人ぐらいで住んでましたね」と話してみなを驚かせ、さらに「僕が気づくとお化けがいなくなっちゃうので、気づかないふりをしてあげていた。誰ん家やねん、ここ」と、お化けに気を遣っていた自身に自ら突っ込んでいました。続けて、安井さんも撮影中に「シリアスなシーンだったんですが、本番が始まるとラジオの音が聴こえて、(撮影を止めると)止まるんです」という不思議エピソードを披露。ちなみにこれは「部室」でのシーンだそうですので、今後、観るつもりでいる方は要チェックですね。

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さらに、大野さんが「さっきもあったよね」と話しだし、それを受けた安井さんが「エレベーターに乗っていて、(降りる階で)半分くらい開いたんですけれど閉まって、地下までずっと下がって降りられなかった」と、舞台挨拶当日の霊体験の話を披露。中山さんは映画のタイトルにちなんで「ホーンテッド・エレベーターに気をつけて」と呼びかけていました。

終始、キャスト陣がテンポよくいじられたり、突っ込んだりとチームワークのよさがうかがえた舞台挨拶。最後、中山優馬さんが「観る人によっては、キャンパスやサークル、青春を懐かしんだり、憧れたり、いろいろなエッセンスが入っている。オカルトミステリーって僕自身としても新鮮で、楽しく観られる作品だと思うので、ぜひ劇場で楽しんでほしい」と締めくくり、終了しました。

第19回日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞した櫛木理宇さん作の同名小説を映画化した『ホーンテッド・キャンパス』は、恐がりなのに幽霊が視えてしまう八神森司(中山優馬)が片思いの相手・こよみ(島崎遥香)を守るため、大学のオカルト研究会に入部し、仲間たちとともに奇怪な事件に立ち向かう物語。7月2日より全国ロードショー予定です。

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(取材・文:田下愛

(C)2016「ホーンテッド・キャンパス」製作委員会

    ライタープロフィール

    田下愛

    田下愛

    フリーランス・ライター。雑誌、書籍、Webメディアで、幅広いジャンルの仕事をこなして活動中。ファンタジー映画が大好物で、『オズの魔法使い』『ナルニア国物語』『アリス・イン・ワンダーランド』など、魔法やおとぎの国を扱った作品にはすぐ飛びついてしまいますが、一方、『レインマン』のような人間をきっちり描いたドラマも好き。石ノ森章太郎先生をリスペクトする昭和特撮フリークでもあります。

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