映画のまち、山形県鶴岡市!いつか行くなら今のうち!

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東北の「映画のまち」、山形県鶴岡市。映画とは切っても切れない関係にある山形県鶴岡市へ行くべき理由をお伝えします。

情緒あふれる地元に根ざした映画館 「鶴岡まちなかキネマ」

まず、鶴岡には素晴らしい映画館があります。その名も「鶴岡まちなかキネマ」。

昭和初期建築の木造工場を生かした映画館で、飲食店などもも併設しており、鶴岡の有名レストラン「アル・ケッチャーノ」の奥田シェフが地元食材でつくったパンなどが食べられます。

しかし、何と言っても注目すべきは昭和初期の木造平屋瓦葺きの工場が持つ特徴を活かし、内外装とも木質の材料を最大限利用した温かみのある空間。世界的建築賞「リーフ賞」(2010)の商業的部門にも入選しています。

鶴岡まちなかキネマHP:http://www.machikine.co.jp/index.html

壮大な自然の中で生まれた映画たち 「スタジオセディック庄内オープンセット」

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鶴岡の自然の中に東京ドーム20個分という、園内バスを使わないと移動できないほど広大な敷地を持つオープンセットです。

漁村・農村・宿場町・山間集落など、それぞれ趣の異なるセットがあり、これまで数々の映画やドラマの撮影が行われてきました。

各エリアごとに雰囲気や作りが全く違い、店の看板や内装に至るまでしっかりと作られているところが多いです。さすが映画のセットといったところで、昔の人のリアルな暮らしを覗いている感覚になり、映画好きだけでなく歴史好きの方も楽しめそうな場所です。

「るろうに剣心」の佐藤健さんと神木隆之介さんの激しい戦闘シーンの撮影や「殿!利息でござる」の羽生選手のシーンも撮影されていて、「ここがあのシーンを撮ったところか!」「ここにあの俳優さんが座ったのか!」と探しながら見てまわるとテンションが上がると思います。この場所で撮影された映画をあらかじめチェックしておくといいですね!

「勇者ヨシヒコと魔王の城」での中で登場した、”勇者ヨシヒコの墓”も意外なところにたててありました。ぜひ探してみてください!
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撮影された主な映画

「殿!利息でござる!」
「超高速!参勤交代」
「超高速!参勤交代 リターンズ」
「おくりびと」
「座頭市 THE LAST」
「十三人の刺客」
「おしん」
「るろうに剣心」

スタジオセディック庄内オープンセットHP:http://openset.s-sedic.jp/

貴重な映画資料の数々「庄内映画村資料館」

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庄内藩士が開墾した「松が丘開墾場」に残る約150年の歴史を持つ大蚕室を舞台に、明治情緒あふれるロケーションの中に、「おしん」の室内セットをはじめ様々な映画の衣装や小道具など、映画ファン垂涎の映画資料や往年の名作映画のポスター、パンフレット・ロビーカードなどを展示しています。

他にも、昭和時代の映画撮影機や、一般の人は見ることのできなかったプレスシートなども多数置いてあるので、見どころ満載です。

「十三人の刺客」や「SUKIUAKI WESTERN DJANGO」、「山形スクリーム」などの豪華出演者が着用した衣装も多数展示。また、「おくりびと」の撮影で使った棺もあり、実際に入って撮影することもできます。

庄内映画村資料館HP:http://www.s-eigamura.jp/html/museum.html

東北を代表する花火大会!ストーリーと音楽を盛り込んだ壮大な花火!

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こちらは映画とは関連もありませんが、毎年8月末に鶴岡市にて開催される花火大会。今年は終了してしまっていますが、来年以降夏に行かれる方はこちらも合わせてがオススメ。

この花火大会は、花火の打ち上げに物語性を持たせた”ドラマチック花火”が人気。素敵な花火が空を飾ること間違いナシです!

また、150mほどの広さを使った「デザイン花火」を有名技師たちがその技を競い合います。ジワジワと名を上げてきている将来性バツグンの花火大会です!

赤川花火大会HP:http://akagawahanabi.com/

見どころ満載の山形県鶴岡市。米どころなのでお酒も美味しいですし、なにより山形の自然をたっぷりと堪能できます。

映画好きなら放っておけないスポットの1つ、いつか行くなら今のうち!

一人でも、デートでも、家族でも。山形を訪れてみてはいかがでしょうか。

(文:片平圭亮)

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    片平圭亮

    片平圭亮

    映画館至上主義の地方大学生。 お茶やお花に茶道・華道があるのなら、映画にだって映画をより一層楽しむための作法、「映画道」があってもよいのでは。 私の映画道をみなさんにお伝えします!

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