須賀健太クン、気合の全身ツルツル水着姿で『スイートプールサイド』初日舞台挨拶♪
初日舞台挨拶レポート:「スイートプールサイド」公式サイト
なんと!この日、撮影以来全身の毛をツルツルに剃ってきたという須賀さん。「撮影のとき監督に言われて、髪の毛以外、見えないところも全身剃りました(笑)! 実は今日も全部剃ってきました!風呂場で1年ぶりに剃ったんですけど、カミソリ負けはしませんでした(笑) そのくらい、この作品にかける思いがすごいということなんです!」と作品を全身でアピール♪
刈谷友衣子さん演じる“毛深い女子”の毛をそるシーンについては「自分で剃るより人の毛を剃るほうが緊張しますね。 傷つけちゃいけないとか、優しくしなきゃとか…すごく思いました。 でも剃る前は緊張したけれど、剃ってるときの感覚は面白くなってました(笑)」と、新たな快感に目覚めた様子?!
この日、観客の皆様と一緒に本編をご覧になった押見先生は「毛を剃る一連のシーンの静けさが気まずかったです(笑)。 試写で見せてもらったときよりお客さんがいっぱいいるので、余計ドキドキしました。」と語り「漫画を描いているとダイレクトに反応を見ることができないので、多くのお客さんの反応がたまらないです!」と自身の作品が実写映画化された喜びを語って頂きました。
さらに、7月開催「第18回プチョン国際ファンタスティック映画祭」、カナダ・モントリオール開催の「ファンタジア国際映画祭」への出品も発表!
5月にイタリア・ミラノで開催された映画祭「WA! JAPAN Film Festival」に続き3カ国目となる海外映画祭出品に、松居監督も「身体的な悩みって日本だけじゃないんだなって。 この映画、いける!って思っちゃいましたね。」とニヤリ。押見先生も「笑って見てくださったと聞いて、うれしい気持ちです。 こういう思春期の通過儀礼的なものって世界共通なんだなと実感しました。」と作品の手応えを感じられたようです。
最後に須賀さんから「自信をもって“僕の代表作”だと言える作品です! ここからは皆さんのお力をお借りして、たくさんの人に見てもらえるよう願っています!」と皆さまに向けてご挨拶いただき、終始大盛り上がりだったイベントを締めくくられました!
須賀さんの“全身ツルツル”姿も見どころの映画『スイートプールサイド』は、ただ今絶賛公開中♪
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